常呂川水系緑地基本計画(策定年:平成13年)

2010年12月30日

常呂川水系緑地基本計画 −環境と調和したまちづくり・川づくり−

 

計画の目的 計画策定対象 基本方針 地区別整備方針 動線計画・今後に向けて

 

【この計画のねらい】
 北見市内の河川敷地の利用に関して、現状施設の利用度や今後の市民ニーズなどを市民アンケート(無作為抽出2,000件)の結果を踏まえ、行政課題等も勘案し、市民意向を反映させた河川敷地の利活用方針を方針図(将来構想)として示すものです。
 この基本計画の実現には長い年月が必要と考えるが、今後河川管理者である国や道と計画の実現に向け協議を進めていくものです。
1.計画の目的

 1-1 目的
 北見市内を貫流する常呂川・無加川は、北見市の貴重な水辺空間として、その役割を果たしてきました。
 昭和51年に都市内緑地の面的確保等を目的とした最初の都市計画緑地決定がなされ、その後数回の区域拡大を経て、現在もその河川の連続性をいかした「市街地に身近で自然豊かな空間」として多くの市民に親しまれています。
 緑のマスタープランでは「高水敷は市街地の施設緑地を補完し、北見工業団地の南端に対し緩衝機能を与える。」とうたわれるなど、その緑地帯としての役割を担っています。
 平成2年には、国と道の計画である「常呂川水系河川環境管理基本計画」のなかで、常呂川流域の北見市街地部においては「ペパーミントブロック」と位置づけられ、広い高水敷や緑あふれる河川空間を活用し、スポーツやレクリエーションの場、交流・ふれあいの場として、さらなる利活用が図られてきたところです。

 平成9年には河川法の改正により、これまでの治水、利水に加え、環境といった新たな河川の観点が追加されるとともに、河川整備には地域の意見を反映した計画制度の導入など河川に関わる整備手法も多様な変化を見せています。
 北見市においては、まちづくりに関する様々な計画において、河川は治水と生態系、景観に配慮した親水空間としての位置づけ、水環境の保全・創出の基本方針、自然豊かな河川空間を水と緑のアメニティ軸として、都市環境の向上に資すると位置づけています。

 本計画では、市民アンケートを実施し、市民意向を反映させた北見市内の河川敷地の利活用方針として、河川が本来有する豊かな自然環境を保全、創出するとともに、潤いのある空間を形成するため、北見市内の河川敷地における、その基本的方針・空間利用計画(ゾーニング)を示していくものです。
「常呂川水系緑地基本計画」冊子は、北見市役所都市計画課にございます。常呂川水系表紙
余部は少なくなっておりますので、必要な方は北見市都市計画課までご連絡下さい。

 

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