都市計画とは

2017年7月20日

都市計画の目的

都市計画は、農林漁業との健全な調和を図りながら、健康で文化的な都市生活及び機能的な都市活動を確保することと、そのために適正な制限のもとに土地の合理的な利用を図ることを基本理念としています。
都市計画法はこの理念に基づいて、土地利用、都市施設の整備及び市街地開発事業に関する計画の内容及び決定手続き等に関する必要な事項を定め、都市の健全な発展と秩序ある整備を図り、国土の均衝ある発展と公共の福祉の増進に寄与することを目的としています。

 

都市計画の体系

都市計画は、はじめに都市計画区域の指定を行い、次に都市の将来像を示すマスタープランを策定します。これに基づき、土地利用に関する計画や都市施設の整備、市街地開発事業の関する都市計画を定め、これに沿って土地利用の規制・誘導や都市計画事業が展開されます。

 

 ・体系図

 体系図

 

都市計画区域

まちづくりを計画的に進めるには、都市の範囲を明確にしなければなりません。そこで、自然的・社会的条件や人口、土地利用、交通などの現状や推移を勘案して、一体の都市として総合的に整備、開発及び保全する必要のある区域として都市計画区域を指定します。
都市計画区域に指定されると、都市計画法や建築基準法の集団規程が適用され、開発行為や建築行為に一定のルールが課せられ、それにより秩序ある土地利用が実現します。
北見市では、北見自治区と留辺蘂自治区の一部にそれぞれ都市計画区域を定めています。

 

北見市の都市計画の歩み

北見都市計画は、昭和9年に野付牛町行政区域の全域に都市計画区域を定めたのを皮切りに、昭和25年には用途地域の決定、昭和26年には都市計画道路の決定を行い、その後の変更を経て現在に至っています。
留辺蘂都市計画は、昭和35年に都市計画区域を定め、昭和52年には用途地域、昭和38年には都市計画道路を定め、今日に至っています。

 

北見市の都市計画 ―データ集―

 

都市計画の決定手続き

都市計画の案を作る段階では、公聴会や説明会などにより住民の皆さんの意見を反映させるための措置を講じることとされています。

案は公告・縦覧され、住民の皆さんは案に対して意見書を提出することができます。案は都市計画審議会で審議を経たのち、必要な手続きを経て決定されます。

なお、広域的な見地から決定すべき都市計画は北海道が定め、その他の都市計画は北見市が定めます。

 

 

 ・手続きフロー図

変更フロー図

都市計画提案制度

平成14年の都市計画法の改正により創設された制度で、住民の自主的なまちづくりの推進を図るため、土地所有者、まちづくりNPOなどが一定の条件を満たした場合、都市計画の提案を行うことができる制度です。

 1.提案に必要な条件

  (1)0.5ヘクタール以上の一団地の土地であること

  (2)都市計画に関する法令上の基準に適合していること

  (3)土地所有者の2/3以上の同意があること

 2.様式(相談票、提案書)

   ・相談票(PDF形式

   ・提案書(PDF形式

お問い合わせ

都市計画課
電話:0157-25-1152