北見市における農業の概要

2011年2月22日

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北見市は北海道の東部に位置し、大雪山系の石北峠からオホーツク海沿岸までの4つの地域からなります。

東西に延びる道路の距離が約110kmと日本一で、 面積は1427.56kmで北海道では第1位、全国で第4位の広さです。また、緑豊な大自然に恵まれた大地と澄みきった青空の下、北見たまねぎや水稲・馬鈴しょ・かぼちゃ・にんにく・はくさい乳牛・肉牛など農畜産物が多数あります。

 

○地域別の特徴

・北見地域

 畑作3品(小麦、ばれいしょ、てん菜)をはじめ、たまねぎを中心とした野菜の作付が多く、「北見たまねぎ」の中心的な生産地となっているほか、果樹、花きも栽培されており、水稲は端野地域とともに「もち米団地」として指定されています。このほか、畜産も含め多様な経営形態となっています。

 

・端野地域

 畑作3品(小麦、ばれいしょ、てん菜)をはじめ、水稲、たまねぎが中心ですが、ビールの原料となる二条大麦が契約栽培により作付されているほか、ペコロス(小球たまねぎ)・赤たまねぎ・チコリ・しそなどの作付が特徴となっています。

 

・常呂地域

 作物別では、畑作3品(小麦、ばれいしょ、てん菜)の作付割合がもっとも高く、最近では、たまねぎなどの野菜を取り入れた複合経営が年々増加する傾向となっています。

このほか、かぼちゃやごぼう、にんにくなどの野菜類も作付されています。

 また、サロマ湖やオホーツク海に面しており、水産資源であるホタテの貝殻の土壌改良資材や肥料への利用など、農業と漁業の連携もみられます。

 

・留辺蘂地域

 傾斜地の多い中山間地域にありながら、畑作3品(小麦、ばれいしょ、てん菜)に豆類を加えた4品目の輪作体系が確立されています。特に、高級菜豆の代名詞ともいわれる白花豆は全国一の生産量を誇り、甘納豆、コロッケなどの加工品の原料として幅広く利用されています。

 また、冷涼な気候を利用してはくさい、レタスなどの野菜も作付されています。

 畜産部門では、瑞穂地区・温根湯地区を中心に、コントラクター、TMR(完全混合飼料)センター方式などの新たな取り組みも進められています。

 

お問い合わせ

農政課
農政係
電話:0157-25-1142