ワッカ地区植生環境調査

2015年5月1日

ワッカ地区植生調査

 

 ワッカ原生花園の動植物を調査し、保護のためにデータ化を実施しています。

 ・日   時:4月~11月

 ・場   所:ワッカ原生花園、ライトコロ川河口付近

 ・内   容:ラインセンサス調査、ライトトラップ調査、ピットホールトラップ調査

ラインセンサス調査

 あらかじめ設定しておいたセンサスルート上を歩いて、一定の範囲に出現する動植物を記録します。

ライトトラップ調査

 ライトトラップ法(カーテン法)とは、夜間、白布(カーテン)を見通しの良い場所に張り、その中央で白色蛍光灯、ブラックライト、捕虫用蛍光灯等の光源に誘引された昆虫類を採集する方法です。

 主にガ類、甲虫類、カメムシ類を対象として、採集は日没後から始めます。

ピットホールトラップ調査

 オサムシ類・シデムシ類・アリ類などの地表徘徊性昆虫を対象とした調査法です。

 糖蜜や腐肉、さなぎ粉などの誘引餌(ベイト)を入れたプラスチックコップ、空き缶など(トラップ)の口が地表面と同じレベルになるように埋めて、その中へ落ち込んだ昆虫類を採集します。

 環境の異なる複数の場所に調査地点を設け、一地点あたり10~50個のトラップを埋設します。

昨年度の様子

 

ラインセンサス調査の様子 ウミミドリ
ラインセンサス調査の様子  ウミミドリ
エゾスカシユリ エゾノシシウドとアカスジカメムシ
 エゾスカシユリ エゾノシシウドとアカスジカメムシ
カバイロシジミとレッドクローバー セイヨウオオマルハナバチとアキノキリンソウ
 カバイロシジミとレッドクローバー セイヨウオオマルハナバチとアキノキリンソウ
ハマナス ライトトラップ調査の様子
 ハマナス ライトトラップ調査

 

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博物担当
電話:0157-23-6742