きたみ市議会だより(平成24年第4回定例会)【HTML版】

2013年6月12日

きたみ市議会だより 第28号

平成24年第4回定例会(平成25年3月発行)

 第28号表紙

 

平成24年第2回臨時市議会、第4回定例市議会、平成25年第1回臨時市議会
平成24年第4回定例会
平成25年第1回臨時会
平成25年第2回臨時会
市議会議員補欠選挙後の議会構成
議会日誌、お知らせ

 

1.平成24年第2回臨時市議会、第4回定例市議会、平成25年第1回臨時市議会

市長の所信表明について緊急質問 ~平成25年第1回臨時市議会~

  •  昨年11月の市長選挙・市議会議員補欠選挙後、12月から1月にかけて平成24年第2回臨時会、同第4回定例会、平成25年第1回臨時会がそれぞれ開かれました。
     昨年12月の第2回臨時会では、前市長の退職期日について同意し、第4回定例会では、市長当選後初の議会となる櫻田真人市長の就任あいさつの後、新市長のもと提案された各議案に対する大綱質疑が行われ、このうち条例制定の10議案については、閉会後も継続して審査することを決定しました。また、本年1月の第1回臨時会では、櫻田市長から所信が表明され、これに対して議員3名から緊急質問が行われました。
     このほか各議会では、平成24年度一般会計補正予算や条例改正議案などを原案通り可決、補欠当選に伴う新議員2名の常任委員の選任等の議会人事、監査委員の選任議案などを議決しました。 

 

2.平成24年 第4回定例会

  • 一般会計補正など25議案可決、中小企業振興基本条例など10議案継続審査
    •  平成24年第4回定例市議会は、12月18日から26日までの会期で開かれました。
       初日は会議開催に先立ち、櫻田真人市長が市長就任のあいさつを行いました。
       このあと、櫻田市長と塚本副市長が議案33件と報告1件の提案説明、うち市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正など2議案を可決しました。
       続いて、空席の建設企業常任委員会委員長の選任、都市再生整備特別委員会委員の選任、北見地区消防組合議会議員の補欠選挙を行い、いずれも片桐益夫議員が選出されました。
       20日は、提案議案に対する大綱質疑が行われ、日本共産党の菊池豪一議員が理事者の見解をただしました。このあと議案21件を所管常任委員会に付託し、翌21日に総務教育常任委員会、福祉民生常任委員会、産業経済常任委員会、建設企業常任委員会での審査が行われました。
       最終日の26日には、各常任委員会委員長の報告の通り議案21件と、同日追加提案された平成24年度一般会計補正予算議案1件、報告1件を原案通り議決。中小企業振興基本条例や北見市武道館条例の制定など10議案については、所管常任委員会において閉会中も継続して審査することとし、閉会しました。

 

  • 櫻田市長があいさつ
    •  11月25日の市長選挙で初当選した櫻田市長は、「改めて市長という職責の重さを強く感じております。市民の皆さんが私に求めた新たな発想、若さと行動力、これらを存分に発揮して市民の負託に応えられるよう、責任を持って全力でその任にあたってまいります」と市長就任のあいさつを述べました。
       都市再生と庁舎問題については、「市長と議会が両輪となり、目的を一つにして着実に前に進めることが、今、強く求められています。市議会をはじめ、市民の皆様との議論を惜しまず、一つひとつご理解を得ながら、適切かつ迅速に対応してまいりたい」などと述べました。

 

  • 大綱質疑

    菊池豪一議員

    菊池 豪一 議員(日本共産党)

    • 各提案議案に対して質疑
      • 質問  今定例会で所信を表明して、新市長として市政運営の基本を明らかにした上で議案提案すべきではないか。
      • 答弁  具体的な市政運営にかかわる所信は、改めて議会の場で表明したい。
      • 質問  指定管理者制度の見直しについて、どのように考えているのか。また、契約途中の段階でも、指定管理業務の改善、変更は可能と考えているのか。
      • 答弁  民間ノウハウを活用し行政サービスの向上を図ることを基本に見直しを進めていきたい。協定書の協議事項や見直し内容によっては、指定管理業務の途中変更が可能と考えている。
      • 質問  市立南保育園は法人立に移管予定だが、民間における運営の利点をどこに見出しているのか。
      • 答弁  社会福祉審議会の民営化すべきとの答申を受けての検証、保護者との協議を行った上で、市の行財政改革推進計画に基づき進めてきた。
      • 質問  新たに制定する中小企業振興基本条例を、経済や雇用、暮らしにどのように生かす考えなのか。自ら調査、審議、検証する機関として審議会が規定されているが、専門会議として設置するのが妥当。再検討すべき。
      • 答弁  地域経済活性化の促進など、今後の地域づくりの一つの契機として大きな役割を果たす。審議会は条例の制定趣旨に沿った運用が図られていく。
      • 質問  地域主権改革一括法施行に伴う、道路、公園整備に関する事項の条例化は、市が自ら基準を持つことから、説明責任が問われるものであり職員のレベルアップが必要。どのように取り組むのか。また、新条例で定める基準と合わない既設施設については、積極的に改善する視点で事業に取り組むのか。
      • 答弁  技術の継承と体制強化、2次改築や再整備の際に、条例に定める基準に合致するように努めていきたい。

 


 

  • 可決された主な議案
    •  第4回定例市議会では、平成24年度一般会計補正予算、意見書など25議案が可決されました。同24年度全会計の補正額は11億7,109万円の追加(総額1,092億1,022万円)。主な議案は次の通り。
      • 平成24年度一般会計補正予算
        4億2,013万円の追加で、総額は671億6,165万円。
        母子家庭自立支援給付金(374万円)、合併処理浄化槽整備事業費(133万円)、農地集積協力金交付事業費(825万円)、山の水族館改築事業費(1,291万円、非常用発電施設設置費)、小学校整備事業費(260万円、南小学校経年ガス管更新)、パシフィック・アジア・ジュニア・カーリング選手権大会開催補助金(100万円)、学校体育事業費補助金(1,250万円)、除雪対策費(2億7,841万円)
      • 下水道事業会計補正予算
        11路線管渠整備費(7億4,000万円)
      • 北見市立保育所条例の一部改正
        市立南保育園を社会福祉法人に移管(民営化)することに伴うもの(平成25年3月で同園を廃止)。
      • 指定管理者が管理するへき地保育所条例の一部改正
        平成25年3月末の常呂自治区の日吉保育所の廃止に伴うもの。
      • 子育て相談センター条例の一部改正
        平成25年4月から市直営の常呂子育て相談センターを開設することに伴うもの。
      • 北見市上ところ診療所条例の廃止、財産の無償貸付
        平成25年3月末の市直営の上ところ診療所の廃止、運営を引き継ぐ医師への同診療所の土地と建物を無償貸付することに伴うもの。
      • 市民環境部・保健福祉部・農林水産部・商工観光部・都市建設部・社会教育部の所管する施設に係る指定管理者の指定(6議案)
      • 市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正、市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正
        市長の任期中、市長の給料を30%、副市長の給料を15%、常勤監査委員、公営企業管理者、教育長の給料を10%それぞれ削減するもの。

 

  • 可決された意見書
    • メタンハイドレートの実用化を求める意見書
      •  2011年3月に発生した東京電力福島第一原発事故により、現在、日本では原子力に依存しないあたらしい国づくりへの取り組みが求められている。そのためには、新たなエネルギー資源の開発や再生可能エネルギーの利用拡大などにより、分散型エネルギー社会を構築することが望まれる。
         そうした中、国内の天然ガス消費量の100年分にも相当するメタンハイドレートが存在するとの試算があり、新たなエネルギー資源として注目されている。日本では地層中でメタンガスと水に分解し、回収する「減圧法」により世界で初めて連続生産に成功、本年(平24)2月には産出試験に向けた事前の掘削作業が東部南海トラフ海域で行われるなど、同開発技術で世界の先頭を走っている。
         エネルギー多消費国でありながら、その多くを輸入に頼っている日本にとって、国内で資源を開発し、供給源を求めていくことは、将来のエネルギー安全保障を確立する上で避けられない国家の重要課題であり、原発依存を段階的に縮小していくためにも、メタンハイドレートは貴重な国内資源として一日も早い実用化が求められる。
         よって、政府においては、メタンハイドレートの実用化を本格的に進める上で必要となる大幅な予算措置や実用化を強力に推進するため、下記の事項について取り組むよう強く要望する。
          1. 現在の採掘事業以外に、可能性のあるほかの海域でも採掘が開始できるような大胆な予算投入を行うこと。
          2. 採掘技術を中心とした人材の確保や産業連携、民間投資を促す国家的プロジェクトとして、事業の安定性に資する予算措置を行うこと。
          3. 開発技術と商用化の方途をモデル化し、他国の資源開発にも貢献できるよう技術とノウハウの輸出も検討課題として推進すること。

 

 

3.平成25年 第1回臨時会

市長の所信表明に対して3議員が緊急質問

  •  平成25年第1回臨時市議会は1月24日に開かれ、櫻田真人市長の所信表明に対する緊急質問が行われました。
     櫻田市長は所信表明の中で、「5つの柱で政策を展開していく」として、「地域循環型都市」「広域連携推進都市」「市民交流推進都市」「未来型福祉・教育都市」を創ること、「市政改革」を実行することを掲げたほか、都市再生事業(新立体駐車場、災害時支援庁舎、まちきら大通ビル改修など)の計画見直し、特別職としての自治区長を早期に配置する方針を示しました。
     緊急質問では、議員3名が市政に対する基本姿勢のほか、所信表明で示された5つの柱、都市再生事業見直しの視点や具体的内容、自治区長配置の考え方などに関して、櫻田市長の見解をただしました。
     緊急質問の終結後、議案審議に入り、平成24年度一般会計補正予算議案を原案通り可決したほか、新監査委員の選任提案に同意し閉会しました。

 

  • 市長 所信表明(骨子) ~5つの柱で政策を展開~
     私は今後、5つの柱で政策を展開してまいります。
     1つ目は「地域循環型都市」を創ること。当地域の産業の核である第1次産業を基盤に「域内循環」を推進すること、これは私がまちづくりの中で特に強調しておきたいことです。「地産地消」、「地元発注」、「域内消費」の取り組みを積極的に進めていきたい。そのほかにも、地域材利活用などの「環境の循環」、ICTを活用した「情報の循環」、市内2大学を活用した「智恵の循環」を進めることで、足腰の強い経済の維持と雇用の確保を図ります。
     2つ目は「広域連携推進都市」を創ること。本市はオホーツク圏の中核都市であり、本市の経済は圏域全体と一体。広域で対応しなければ本市の発展もあり得ません。オホーツク圏活性化期成会を軸として広域連携を進め、圏域に貢献するリーダー都市としての責任を果たしていきたい。
     3つ目は「市民交流推進都市」を創ること。本市ではスポーツ少年団などの活動が活発であり、子どもを通じた若い世代の父母の方々のネットワークや活力はまちづくりの大きな原動力になると考えています。コミュニティ活動の支援、世代間交流や都市と農村との交流などを進め、市民が自律的・自発的に行動し交流する雰囲気をさらに高めていきたい。
     4つ目は「未来型福祉・教育都市」を創ること。本市が最先端の医療・福祉、健康、教育、交通などを適切に市民の皆様に提供できる都市となることを目指して、各分野において新たな発想で新たな取り組みを進めます。
     5つ目は「市政改革」を実行すること。市民から評価され、誇りに思えるような市役所のあるべき姿の実現のため、資質の向上とともに政策力向上の研修を進めます。さらに、市債残高の抑制、職員数の適正化などを進め、責任ある財政運営を行います。
     喫緊の課題への対応として、都市再生事業については、公約で掲げたとおり新立体駐車場と災害時支援庁舎の建設計画は課題が多いことから見直しが必要。関連するまちきた大通ビルの改修等も含め、今後十分再検討してまいります。自治区長問題については、合併当初の約束の趣旨に沿った形で自治区制度を守ることが必要。このため、特別職としての自治区長を早期に配置したいと考えており、関連する条例の改正などについて提案してまいります。このほかの諸課題についても、市民感覚を失うことなく、スピーディーかつ柔軟に対応してまいります。

 

 

 

緊急質問

  • 緊急質問-1

    菊池豪一議員

    菊池 豪一 議員(日本共産党)

    • 所信と公約の具体性 
      • 質問  無所属の市長として、どのような政治的観点で市政運営していくのか。
      • 答弁  政党の垣根を越え、広く市民の声に耳を傾ける姿勢で市政を進めたい。
      • 質問  安倍自民政権は、新たな規制緩和、社会保障費削減を打ち出しているが、農業、再生可能エネルギー、医療・介護を重点とするよう要求すべき。
      • 答弁  疲弊している地域や弱い立場に目を向けた施策実現を求めたい。
      • 質問  政策の柱の一つ「地域内経済循環」は非常に重要。何から着手するのか。中小企業振興基本条例を受けて市内企業の調査から始めるべき。
      • 答弁  中小企業振興基本条例を受け策定する第2次産業振興ビジョンの中で、具体的施策の検討を進める。中小企業の意見も取り入れながら進めたい。
      • 質問  TPP反対を掲げた市長として、市内連絡会の結成、管内自治体への積極的な呼びかけを行うべき。
      • 答弁  あらゆる機会を通じて国などに訴えていきたい。同内自治体や関係機関と密接に連携を図っていく。
      • 質問  新立体駐車場の建設は見直しとのことだが、全く計画しないのか。大通ビル耐震化の再検証の中身はどういうものか。また、喫緊の課題としている都市再生事業のスケジュールと、白紙とする災害時支援庁舎に配置予定の企業局と保健センターの方向性を聞く。
      • 答弁  計画自体を含め見直したい。新立体駐車場の見直しに伴い基本計画の段階で終了し、東日本大震災を教訓にビル全体の耐震性も再度確認したい。事業日程は各事業の見直し内容とともに議会に相談し、スピード感をもって一つひとつ着実に対応していきたい。配置予定部局は今後検討をしたい。
      • 質問  公約の保育園の民営化、中央図書館の民間委託。全ての保育園が対象なのか。直営を前提に議論されている中央図書館の民間委託は疑問。
      • 答弁  民営化の検証を十分行った上で検討したい。先進事例などを十分参考に民間委託の活用を進めたい。
      • 質問  公約では、各自治区長を副市長とする提案と読めるが、所信表明では合併当初の約束の趣旨に沿って条例を守るとしており、矛盾しないか。まちづくり協議会への対応と提案次期を聞く。
      • 答弁  合併協定の趣旨を十分尊重した中で、新たな特別職の自治区長を配置したい。まちづくり協議会で説明し理解を得たい。関係条例改正議案を第1回定例市議会に提案したい。

 

  • 緊急質問-2

    松谷隆一議員

    松谷 隆一 議員(市民クラブ)

    • 喫緊の課題への対応 
      • 質問  昨年11月の市長選の投票率53.3%は過去最低だったが、どのように考えているのか。12月の衆議院選より低い。市政に無関心か、期待していないのか。どちらに投票しても変わらないという思いが働いたのでは。
      • 答弁  各種選挙の投票率の低下は全国的傾向。特に若い方に選挙に関心を持ってもらうことは大切であり、そのための取り組みが必要。
      • 質問  市長選ではどのような公約が支持されて当選したと考えているのか。
      • 答弁  主張の全般をみてもらった中で、多くの支持を得たと受け止めている。
      • 質問  市長に当選以来、「議員から市長に立場は変わったけれども考え方は変わらない」という意味のことをよく言っているが、真実なのか。
      • 答弁  北見のまちづくりへの意気込みは変わらない。より良い北見をつくりたい。そのために頑張るという強い気持ちを持ち職務を全うしていきたい。
      • 質問  市長は市議時代、新立体駐車場にかかわる調査費の補正議案に賛成していた。その結果報告を受けていないのに白紙にするのか。賛成した立場は重い。考え方を示せ。また、中央公園での災害時支援庁舎建設にも賛成し、代替公園の必要性を述べていた。市長選でのチラシには本庁舎と分離して設けるのは間違いとしているが、どうしてこうなったのか。大通ビルの耐震改修を含めて白紙に戻し検討すべき。
      • 答弁  約38億円の巨額の経費をかける立体駐車場はあまりにも市民感覚とかけ離れていることや、災害対策本部を本庁舎と分離した災害時支援庁舎に置くことに疑問を感じたので、市長選で市民に訴えた。一つひとつていねいに対応したい。
      • 質問  市長は市議時代、副市長一人制、一般職の自治区長配置を提案しているが、市長となり特別職の配置とした理由を聞く。
      • 答弁  自治区長を現地に置いていない現状を早期に解消したい。そのために合併時の趣旨に沿った提案として、新たな特別職の自治区長を配置したい。
      • 質問  1月の新聞で自治区に新たな特別職を配置する方針を固めたと、次の定例会で明らかにすべき具体的な中身まで報道されたが、どういうことになっているのか。
      • 答弁  私が発表、取材を受けた事実はない。記者の取材によるものと思う。今後議会対応など十分注意したい。

 

  • 緊急質問-3
    表 宏樹議員
    表  宏樹 議員(市民・連合クラブ)
    • 政治姿勢
      • 質問  所信表明がなぜ当選後2カ月も経過した今臨時会となったのか。
      • 答弁  初登庁後、市政運営に支障をきたさないよう精力的に取り組んできた。できるだけ早期に示したいと考えていたが、今臨時会での表明となった。
      • 質問  市長選では、前市長をうそつき呼ばわりしていたが、具体的に何に対するものか。前市長の名誉のためにも、同氏に対して何か言葉をかけるべき。
      • 答弁  公約は市民との約束事。庁舎位置の問題や第2子目以降保育料無料化の未実施、自治区長の配置対応などについて言った。前市長には、日赤病院改築や社会教育施設整備に一定の道筋をつけ市政発展に尽力してもらった。
      • 質問  委員長を務める建設企業常任委員会の視察をキャンセルし、10月29日市長立候補を表明したが、議員辞職願いは11月12日と遅い。問題はないと思ったのか。この間の報酬は。
      • 答弁  熟慮を重ね辞職願を提出し許可を受けた。10月27日から11月12日までの分で約24万1,000円。
      • 質問  市長選では、副市長を各自治区に置く合併時の約束を守るとしていたが、どのような経過で特別職の自治区長の配置に変更する判断となったのか。
      • 答弁  一定の権限を持つ特別職の配置が必要と判断した。副市長が4人必要かとの意見もあり、地方公務員法に基づく自治区長設置の考えに至った。
      • 質問  市長はオホーツク圏活性化期成会の次期会長に就く予定。どのようなビジョンを持ち牽引するのか。
      • 答弁  特に観光や医療問題では広域連携が必要。圏域全体の発展にも貢献できるよう先頭に立ち努力したい。
      • 質問  新立体駐車場と災害時支援庁舎建設を見直すとのことだが、スケジュールを聞く。同駐車場及び周辺施設基本調査、まちきた大通ビル耐震改修工事基本・実施設計の調査結果を議会で議論後、見直しの有無を決めるべき。
      • 答弁  基本・実施設計は前提である新立体駐車場を見直すため、基本設計で終了したい。事業見直し内容とともに今後の進め方や日程を議会に相談したい。災害時支援庁舎は白紙と考えている。
      • 質問  公約の地域経済循環型都市、道州制を見据えた責任ある体制づくりに向けた職員能力向上の手法を聞く。
      • 答弁  未来を見据えたマネジメント力や広い視野と豊かな想像力を磨き、各種施策展開に結びつく実効性のある研修を実施していく。
    •  

  •  可決された議案
    • 平成24年度一般会計補正予算
      • 7,515万円の増加で、補正後の一般会計予算規模は672億3,680万円。主な内容は次の通り。
         ◆農業振興施設等整備事業費(540万円、端野町大豆刈取組合が導入する大豆コンバインの一部助成金)
         ◆中学校整備事業費(6,900万円、北中学校エレベーター設置などバリアフリー化に係る経費)
    • 監査委員の選任
      • 常勤の監査委員の退職に伴い、新たに伊藤孝雄氏(北見市教育委員会社会教育部長)を選任するもの。

 

 

4.平成24年 第2回臨時市議会

  • 小谷市長の退職期日について同意
    •  平成24年第2回臨時市議会は、12月5日開かれ、専決処分を承認、小谷毎彦市長の退職する期日について12月5日付とすることに同意し、閉会しました。
       専決処分は、平成24年度一般会計補正予算(衆議院選挙及び最高裁判所裁判官国民審査執行経費5,151万円)と、損害賠償の額を定め和解することの2件。
       また、同臨時会では、11月25日に行われた市議会議員補欠選挙で当選した片桐益夫議員と長南幸子議員のあいさつ、同2議員の常任委員会委員への選任、議席の変更が行われたほか、11月12日付で櫻田真人議員から議員辞職願が提出され、同日議長において許可したことが報告されました。
       
  • 議席番号の変更
    1番 片桐 益夫 11番 高橋 克博 21番 宮沢祐一郎
    2番 中崎 孝俊 12番 真柳 正裕 22番 沢合 正行
    3番 伊藤徳三郎 13番 堀川 繼雄 23番 金田 正信
    4番 亀田   博 14番 鈴木 史郎 24番 鑓水 欽三
    5番 斎藤 昭利 15番 熊谷   裕 25番 河野 敏博
    6番 合田 悦子 16番 菊池 豪一 26番 森部 浩司
    7番 鈴木 建夫 17番 松谷 隆一 27番 槇森 正敏
    8番 轡田 恵美 18番 浦西 孝浩 28番 仁部 敏雄
    9番 長南 幸子 19番 隅田 一男 29番 飯田 修司
    10番 水上 美華 20番 小川 清人 30番 表   宏樹

 

5.市議会議員補欠選挙後の議会構成(平成24年12月18日現在)

委員会(◎委員長、〇副委員長)

  • 総務教育常任委員会
    • ◎小川清人、○中崎孝俊、表 宏樹、鑓水欽三、金田正信、松谷隆一、熊谷 裕、合田 悦子
       
  • 福祉民生常任委員会
    • ◎伊藤徳三郎、○隅田一男、長南幸子、仁部敏雄、宮沢祐一郎、鈴木史郎、菊池豪一、斎藤昭利
       
  • 産業経済常任委員会
    • ◎河野敏博、○浦西孝浩、水上美華、高橋克博、堀川繼雄、鈴木建夫、森部浩司
       
  • 建設企業常任委員会
    • ◎片桐益夫、○亀田 博、飯田修司、轡田恵美、真柳正裕、沢合正行、槇森正敏
       
  • 議会運営委員会
    • ◎飯田修司、○真柳正裕、小川清人、隅田一男、中崎孝俊、鈴木史郎、伊藤徳三郎、槇森正敏
       
  • 都市再生整備特別委員会
    • ◎金田正信、○小川清人、飯田修司、表  宏樹、隅田一男、宮沢祐一郎、片桐益夫、
        鑓水欽三  、 鈴木史郎、沢合正行、松谷隆一、菊池豪一、斎藤昭利

会派構成

  • 市民・連合クラブ
    • 飯田修司、表 宏樹、小川清人、浦西孝浩、轡田恵美、隅田一男、水上美華、長南幸子、仁部敏雄
       
  • 会派みらい
    • 宮沢祐一郎、高橋克博、中崎孝俊、真柳正裕、片桐益夫
       
  • 新風
    • 鑓水欽三、河野敏博、鈴木史郎、亀田 博
       
  • 新生クラブ
    • 沢合正行、堀川繼雄、金田正信、伊藤徳三郎
       
  • 市民クラブ
    • 槇森正敏、松谷隆一、鈴木建夫
       
  • 日本共産党
    • 菊池豪一、熊谷 裕
       
  • 公明党
    • 斎藤昭利、合田悦子
       
  • 新党大地
    • 森部浩司

その他

  • 北見地区消防組合議会議員
    • 表 宏樹、小川清人、隅田一男、高橋克博、片桐益夫、亀田 博、伊藤徳三郎、松谷隆一、熊谷 裕、斎藤昭利
       
  • 広報編集委員会
    • ◎水上美華、○鈴木建夫、片桐益夫、亀田 博、伊藤徳三郎、菊池豪一、合田悦子、森部浩司、辻 直孝

 

6.議会日誌、お知らせ

議会日誌

  • 総務教育常任委員会
    • 10月11日 
      • ・常呂地区豊浜地区避難路整備事業について
    • 10月25日
      • ・川東・若松地区の新たな交通システム実証運行について
        ・北見市広告事業について
        ・小町川大雨対策について
    • 12月21日
      • ・付託議案審査4件
        ・新市まちづくり計画の変更について
    • 1月18日
      • ・付託議案の閉会中審査1件
        ・北見市立瑞穂小中学校における灯油漏えい事故について
        ・平成24年度事務事業評価表の公表について
        ・固定資産税の税額修正の状況について
         
  • 福祉民生常任委員会
    • 12月21日
      • ・付託議案審査11件
        ・特別養護老人ホーム「のぞみの園」の経営移譲について
    • 1月21日
      • ・付託議案の閉会中審査3件
         
  • 産業経済常任委員会
    • 12月21日
      • ・付託議案審査3件
        ・サロマ湖第2湖口の堆積漂砂状況と対応等について
        ・大雪に伴う農業被害について
    • 1月22日
      • ・付託議案の閉会中審査1件
         
  • 建設企業常任委員会
    • 10月23日 
      • ・除雪計画について
        ・北見市橋梁長寿命化修繕計画について
        ・地域主権改革一括法に伴う関係条例の制定等について
    • 12月21日
      • ・付託議案審査2件
        ・下水道長寿命化計画について
        ・水道料金窓口の移転について
    • 1月22日
      • ・付託議案の閉会中審査5件
        ・高栄通道路整備事業について
        ・バス停環境整備事業について
        ・北見市公園施設長寿命化計画について
        ・北見市手数料条例の一部改正について
         
  • 議会運営委員会
    • 12月3日・5日・11日・18日・20日・26日
      1月21日・24日

 

常任委員会 視察報告

  • 総務教育常任委員会(平成24年10月29日(月)~11月1日(木))
    • 1. 広島県廿日市市:廿日市市小中一貫教育の取り組みについて
      2. 滋賀県近江八幡市:ヴォーリズ建築を主体とした文化財保護の取り組みについて
      3. 愛知県豊川市:豊川市少数精鋭計画の取り組みについて(人事管理の取り組み)

 

  • 福祉民生常任委員会(平成25年1月28日(月)~1月31日(木))
    • 1. 福岡県北九州市:いのちをつなぐネットワーク事業について
      2. 福岡県大牟田市:地域認知症ケアコミュニティ推進事業について
      3. 熊本県熊本市:ふれあい収集について、ごみゼロサポーターについて

 

  • 産業経済常任委員会(平成24年10月22日(月)~10月25日(木))
    • 1. 佐賀県武雄市:いのしし課の取り組みについて(鳥獣駆除から食肉加工・流通までの連携)
      2. 佐賀県伊万里市:食のまちづくり推進計画について
      3. 佐賀県唐津市:鳴神温泉ななのゆ木質チップボイラー導入事業について

 

  • 建設企業常任委員会(平成24年10月29日(月)~11月1日(木))
    • 1. 愛知県大府市:河川水位監視システムについて
      2. 愛知県豊橋市:豊橋市橋梁長寿命化修繕計画について
      3. 兵庫県尼崎市:尼崎浄水場について

 

お知らせ

  • 次回(第1回)定例会の予定
    2月28日 本会議(市政執行方針・教育行政方針、提案説明)
    3月6日~8日 本会議(代表質問・一般質問)
    3月11日・12日 常任委員会(補正議案等の審査)
    3月14日 本会議(常任委員会報告、討論・表決)
    3月15日~21日 予算審査特別委員会(新年度予算議案等の審査)
    3月22日 本会議(予算委員会報告、討論・表決)
    ※日程は変更になることもあります。詳しくは議会事務局(TEL 0157-25-1185)にお問い合わせください。

 

  • 北見市議会 活動状況報告(平成24年中) ※会議時間は、休憩時間を含まない正味時間
    • 本会議の審議状況
      議会名 会期 審議日数 会議時間
      定例会 3月議会 22 6 15:09
      6月議会 15 5 13:30
      9月議会 22 6 13:32
      12月議会 9 3 1:33
      68日 20日 43:44
      臨時会 2 2 0:20
      合計 70日 23日 44:04
    • 委員会の開催状況
      委員会名 開催日数 会議時間
      総務教育常任委員会 19 15:39
      福祉民生常任委員会 16 11:29
      産業経済常任委員会 16 12:39
      建設企業常任委員会 15 4:52
      議会運営委員会 28 4:26
      都市再生整備特別委員会 5 2:43
      予算審査第1特別委員会 4 14:43
      予算審査第2特別委員会 4 13:03
      決算審査第1特別委員会 3 10:58
      決算審査第2特別委員会 3 10:30
      合計(延べ数) 113日 101:02

 

  • 市議会ホームページ
    •  市議会ホームページには、議会日程、インターネット中継、会議録(検索システム)、データライブラリー、傍聴等の案内、請願・陳情の仕方などを掲載しています。会議録検索システムでは、本会議(定例会・臨時会)及び予算・決算委員会の内容を検索できます。

 

  • 庁内モニター中継
    •  定例会の本会議と委員会(第1または第2委員会室)の模様をまちきた大通ビル庁舎4階窓口前、6階市議会ロビー、各総合支所でモニター中継しています。

 

  • 議会だよりテープ
    •  北見市朗読赤十字奉仕団のご好意により「きたみ市議会だより」の内容を録音したカセットテープを目の不自由な方に貸し出ししています。市議会事務局のほか、市立中央図書館に置いています。

 

  • 議会インターネット中継(本会議のみ)
    •  北見市議会では、本会議(定例会・臨時会)のインターネット中継を実施しております。ご自宅などのパソコンで「ライブ中継」や「録画中継」を視聴することができます。ぜひご利用ください。
      • 〈概要〉
        ・【中継会議・区分】 本会議(定例会・臨時会)/「ライブ中継」・「録画中継」
        ・【ライブ中継実施日】 本会議開催日(北見市議会HP「スケジュール」でご確認ください)
        ・【録画映像の公開】 各定例会・臨時会閉会後14日以内(土日・祝日除く)に公開(公開期間:約2年間)
        ・【議会中継アドレス】 http://www.discussvision.net/kitamisi/index.html
      • 〈ご利用方法〉
         議会中継HPから「ライブ中継を見る」または「録画中継を見る」のボタンをクリックし、ご希望の会議映像をご覧ください。
         (より詳しい利用方法は、ライブ・録画中継ページに掲載の「使い方」を参照願います)

 

本会議傍聴のご案内

  •  ~ 皆様の生活にかかわる議会審議を ナマで見てみませんか ~
    •  北見市議会では、本会議・委員会を公開しています。興味のある方はもちろんですが、議会審議の様子を間近にご覧いただくことで、普段あまり関心のなかった問題なども身近に感じられるのでは・・・。
       個人の方だけでなく、グループ・団体での傍聴も大歓迎です。皆様の傍聴をお待ちしております。
  •  ~ 議会を傍聴するには ~
    •  本会議・委員会は、まちきた大通ビル(コミュニティプラザ・パラボ)6階の議場・委員会室で行われています。
       傍聴席(本会議)・各委員会室に入る前に、傍聴人名簿(単票)に氏名・住所など(団体などの場合は代表者氏名、住所、人数)を記載し、受付箱に投函してください。傍聴人名簿は、各会場の傍聴席入口に置かれております。

        ※会議開催場所は、まちきた大通ビル6階・議会入口横の掲示板でご確認ください。
         (北見市議会ホームページでもご案内しております)

お問い合わせ

議会事務局
議事課
電話:0157-25-1185
ファクシミリ:0157-23-7141