北見市周辺の高規格道路

2017年8月24日

北見市周辺の高規格道路 計画位置図

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北海道横断自動車道(網走線)

 北海道横断自動車道は、国土開発幹線自動車道建設法により、国土の開発や産業の振興、国民生活の領域拡大のため

に必要な基盤として建設する、国土開発幹線自動車道(国幹道)の予定路線の1つとして指定された「高速道路」です。

 北海道横断自動車道は、寿都郡黒松内町が起点、終点は網走市・根室市となっており、本別町から網走市に向かう区間を

北海道横断自動車道(網走線)、本別町から根室市まで向かう区間を北海道横断自動車道(根室線)と呼びます。

 また、高速自動車国道法に基づく政令においては、黒松内町から北見市までの区間が「高速自動車国道」として指定されて

おり、北海道横断自動車道(黒松内北見線)という路線名にもなっております。

 

整備の状況 

 足寄町(足寄IC)から北見市(北見西IC)間の約79kmについて、新直轄方式にて国土交通省北海道開発局により事業が

進められており、平成27年11月8日に北見西ICから訓子府ICの区間が開通しました。また、陸別町小利別までの区間が

平成29年度に開通する予定となっております。

 足寄町から陸別町小利別間の約51kmにつきましては、平成18年の国土開発幹線自動車道建設会議により「当面着工

しない区間」とされた後、平成26年8月に整備計画が変更され、陸別町から陸別町小利別間は事業が再開されることに

なりましたが、足寄から陸別町までの区間は整備着手の見通しがたっていない状況のままとなっております。

 また、北見市から網走市までの区間については「整備計画路線」に指定されていない状況となっており、オホーツク地域全体

の交通拠点である「女満別空港」を含めた、広域的な道路交通網の整備が強く望まれます。

 

一般国道39号「北見道路」について

 一般国道39号「北見道路」は、北見市街の交通混雑及び交通事故の低減による道路交通の定時性、安全性の向上を目的

に市街地を迂回し、北見市北上から北見市端野町川向を結ぶ、延長約10.3kmの一般国道のバイパス事業として整備された

「高自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」で、通行は無料です。

 平成9年に事業化、平成16年に工事着手、そして平成25年3月31日に全線供用開始(開通)しました。

 また、平成25年12月24日には「北見市北上IC」と「北見川東IC」の2つのインターチェンジが追加となりました。

 

地域高規格道路「遠軽北見道路」について

 地域高規格道路とは、全国的な幹線道路ネットワークである高規格幹線道路と一体となって、地域発展の核となる都市圏

の育成や地域相互の交流促進、空港・港湾などの広域交流拠点との連結等に資する路線であり、自動車専用道路もしくは

これと同等の高い規格を有し、60~80km/hの高速サービスを提供できる道路です。

 「遠軽北見道路」は、旭川紋別自動車道と北海道横断自動車道(網走線)を連結することを目的に、遠軽町を起点、北見市

を終点した延長約60kmの「地域高規格道路」として、平成6年に計画路線に指定されました。

 国土交通省北海道開発局網走開発建設部により事業が進められており、新佐呂間トンネルの建設など防災面で特に緊急

的に整備する必要がある区間から優先的に整備している状況です。

 

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