北見市新型インフルエンザ等対策行動計画

2015年1月23日

    

   ≫北見市新型インフルエンザ等対策行動計画を作成しました。

 

     平成24年4月に制定された新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)に基づき

    作成された政府行動計画及び北海道行動計画を踏まえ,本市では,特措法第8条に基

    づき,新型インフルエンザ等対策を総合的に推進することを目的に,北見市新型インフル

    エンザ等対策行動計画を作成しました。

  

  ≫新型インフルエンザとは

 

     新型インフルエンザとは、毎年流行を繰り返す季節性インフルエンザとは全く異なるウイ

    ルスによるインフルエンザのことです。発生した場合は、ほとんどの人が免疫をもっていな

    いため、世界的大流行となり、大きな健康被害と社会的影響をもたらすことが懸念されて

    います。

 

  ≫北見市新型インフルエンザ等対策行動計画の概要

 

     この行動計画は、北見市の対策の基本的方針を示すものです。今後は、政府の新型インフ

    ルエンザ等対策ガイドラインやマニュアル等をもとに、具体的なマニュアル等を整備していき

    ます。

    ファイルはこちらです。

    ・概要版 北見市新型インフルエンザ等対策行動計画(412KBytes)

    ・概要版 発生段階ごとの主な対策(238KBytes)

    ・北見市新型インフルエンザ等対策行動計画(1.25MBytes)

  ≫1.対象とする感染症

    ア 新型インフルエンザ(再興型インフルエンザを含む)

    イ 新感染症(全国的かつ急速なまん延のおそれのあるものに限定)

 

  ≫2.計画の目的

    次の2点を主たる目的として設定しました。

    1)  感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護する。

      ・ 感染拡大を抑えて流行のピークを遅らせ、医療体制の整備やワクチン製造のための

        時間を確保します。

      ・ 流行のピーク時の患者数を少なくして、医療体制への負荷を軽減するとともに、患者

        数等が医療機関の受入能力を超えないようにすることで、適切な医療を確保します。

    2) 市民生活及び市民経済に及ぼす影響が最小となるようにする。

      ・ 地域での感染対策を行い、患者や欠勤者の数を減らします。

      ・ 事業継続計画を作成・実施し、医療提供の業務及び市民生活・市民経済の安定に関

        係する業務の維持を図ります。

 

  ≫3.発生段階及び主要7項目

     新型インフルエンザ等の発生段階を、北海道と同様「未発生期」→「海外発生期」→「国内発

    生早期」→「国内感染期」→「小康期」の5段階に設定し、発生段階ごとに「(1)実施体制」

    「(2)サーベイランス・情報収集」「(3)情報提供・共有」「(4)予防・まん延防止」「(5)予防接

    種」「(6)医療」「(7)市民生活及び市民経済の安定の確保」の主要7項目についての対策を

    記載しています。

 

  ≫市民の皆様にお願いがあります

 

  ○予防の知識を得る

   ・ 新型インフルエンザ等の発生前から、新型インフルエンザ等に関する情報や発生時にとるべき

   行動など、その対策に関する知識を得ておくこと。

   ⇒「新型インフルエンザの基礎知識」はこちら(534KBytes)

  ○マスク着用、咳エチケット、手洗い、うがい

   ・ 季節性インフルエンザと同様、マスク着用・咳エチケット・手洗い・うがい等の個人レベルでの感染

   対策を実践すること。

  ○食料品・生活必需品の備蓄

   ・ 新型インフルエンザ等の発生時に備えて、個人レベルにおいても食料品・生活必需品等の備蓄を

   行うとともに、発生時には買占めなどは行わないこと。

  ⇒農林水産省の「新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド」はこちら(1.86MBytes)

  ○個人レベルでの対策

   ・新型インフルエンザ等の発生時には、発生の状況や予防接種など実施されている対策等についての

   情報を得て、感染拡大を抑えるための個人レベルでの対策を実施するよう努めること。

   ●緊急事態宣言がされた場合は、外出制限や施設の使用制限等の要請がされる場合もあります。

 

  ≫個人での備蓄物品の例

   ・ 新型インフルエンザ等が発生すると、流行期間は約8週間、ピーク時の期間は約2週間と想定されて

   います。

   ・ 新型インフルエンザ等が流行期に入った場合、感染の機会を減らすため不要不急の外出を控える

   ことが大切です。また、食料品や生活必需品などの物流に影響が出ることも予想されます。2週間程度

   は外出をしなくても済むように、食料品や日用品などを備蓄しておきましょう。

 

   食料品(長期保存可能なもの)の例

   ・米(アルファ米、もち、無菌包装米飯を含めても可)

   ・乾めん類(そば、そうめん、ラーメン、うどん、パスタ等)

   ・切り餅

   ・コーンフレーク、シリアル類

   ・乾パン

   ・各種調味料

   ・レトルト・フリーズドライ食品

   ・冷凍食品(家庭での保存温度、停電に注意)

   ・インスタントラーメン、即席めん

   ・缶詰

   ・菓子類

   ・育児用調製粉乳

   ・飲料水(1人1日3リットル程度必要)

    ミネラルウォーター、イオン飲料(スポーツ飲料)、ペットボトルや缶入りの飲料

 

   日用品・医療品の例

   ・マスク(不織布製マスク)

   ・体温計

   ・ゴム手袋(破れにくいもの)

   ・水枕

   ・氷枕(頭や腋下の冷却用)

   ・漂白剤(次亜塩素酸:消毒効果がある)

   ・消毒用アルコール(アルコールが60~80%程度含まれている消毒薬)

   ・常備薬(胃腸薬、痛み止め、その他持病の処方薬)

   ・絆創膏

   ・ガーゼ、コットン

   ・トイレットペーパー

   ・ティッシュペーパー

   ・保湿ティッシュ(アルコールのあるものとないもの)

   ・洗剤(衣類、食器等)、石鹸

   ・シャンプー、リンス

   ・紙おむつ

   ・生理用品(女性用)

   ・ごみ用ビニール袋

   ・ビニール袋(汚染されたごみの密封等に利用)

   ・カセットコンロ

   ・ボンベ

   ・懐中電灯

   ・乾電池

 

   ※ 食料品の備蓄については、食品の消費期限が近づいたら普段の食事やおやつに使って、新たに買い

   足すなど工夫をしましょう。

   ※ 赤ちゃんがいる方は、紙おむつ・ミルク・市販の離乳食等、在宅療養している方は、必要物品などを準

   備してなるべく外出しなくても済むようにしましょう。

 

  ≫海外発生状況や国の動向等(関連リンク)

    新型インフルエンザやその他感染症の海外発生状況や国の動向等については、以下の外部リンク先

   において確認することができます。市民の皆様の情報収集の一助としてご活用ください。

   ・内閣官房ホームページ(新型インフルエンザ等対策)(外部リンク)

   ・厚生労働省検疫所ホームページ(外部リンク)

   ・国立感染症研究所ホームページ(外部リンク)

 

  ≫国や北海道の行動計画等(参考資料)

    北見市の行動計画は、国と北海道の計画と一体となった対策をとれるよう設計されています。

   ・国の行動計画「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(平成25年6月)(922KBytes)

   ・国のガイドライン「新型インフルエンザ等対策ガイドライン」(平成25年6月)(2.6MBytes)

   ・道の計画「北海道新型インフルエンザ等対策行動計画」(平成25年10月)(442KBytes)

 

   

           

    

         

お問い合わせ

健康推進課
電話:0157-23-8101