DV(ドメスティック・バイオレンス)とは

2016年4月8日

 DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、男女を問わず、配偶者(内縁関係を含む)、元配偶者(離婚前に暴力を受けている場合)等、  

  「親密な関係にあるパートナーからの故意的な暴力、または支配的な行動」のことで、犯罪となる行為を含む重大な人権侵害です。

  暴力には、殴る、蹴るといった身体的暴力だけではなく、精神的、経済的、性的などあらゆる形の暴力が含まれます。

    また、家庭内などで繰り返される暴力は、外からは発見されにくく、被害者は孤立しがちです。 DV被害の深刻化を防ぐためには、早めの対応が必要です。

    DVは夫婦間だけではなく、高校生や大学生などの若い恋人同士の間でも起きており、これらのDVを、「デートDV」と呼んでいます。

 

 暴力の代表的な形

身体的暴力

 殴る、蹴る、たたく、物を投げつける、首を絞める など

精神的暴力

 バカにする、無視する、行動を制限する、つきまとう など

性的暴力

 性行為の強要、避妊に協力しない など

経済的暴力

 生活費を渡さない、外で働くことを妨害する など

 

  • DVから逃げたいとき 

          ◇暴力を受けて緊急に避難したい場合

      ・・・110番通報するか、最寄りの警察署または交番に駆け込んでください。

      ◇ケガをしている場合

       ・・・病院で治療を受け、診断書をもらい、警察に被害届を出すことも必要です。

      ◇家を出る場合

      ・・・身を寄せる場所がない場合は、北海道立女性相談援助センターや民間シェルターなどで(お子様も一緒に)一時保護を行うことができます。 

                    まずは、ご相談ください。

 

  •  民間シェルターとは?

      民間シェルターとは、DVにより被害を受けた方が緊急、一時的に避難することができる民間の施設のことです。シェルター入居中の費用は無料です。

             被害者の安全確保のため、 所在地などは非公開になっています。