ひとり親家庭等医療費助成

2018年8月1日

北見市では、母子家庭・父子家庭等のひとり親家庭等の方が病院等で診療を受けたときの保険診療に係る医療費の一部を助成しています。
 

助成の対象者

次のアからウのいずれかに該当し、かつ(1)から(5)の全てに該当する方が助成の対象です。
 ア ひとり親家庭の18歳までの児童及びその児童を扶養または監護している父または母
 イ 両親の死亡・行方不明などの理由により、両親以外の方に扶養されている18歳までの児童
 ウ 父または母に重度の障害があり、労働能力を喪失している家庭の父または母及び18歳までの児童

 ※進学等により児童を引き続き扶養する場合、申請により20歳になる月の末日まで助成の対象となります。

(1)北見市に住民登録がある方(進学等により市外に住民登録をしている児童を除く)
(2)いずれかの健康保険に加入している方
(3)生活保護を受けていない方
(4)児童が児童養護施設に入所していない又は里親に扶養されていないこと
(5)受給者の生計を維持する方の所得が、次の所得制限限度額未満であること

(所得制限限度額)

扶養親族等の

所得限度額

(注)
 1.左表の扶養親族等の数が5人を超えるときは、超える者1人につき38万円を加算した額となります。
 2.左の表中の扶養親族等に所得税法に規定する老人扶養親族がいるときは、その額に当該老人扶養親族1人につき(当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がいないときは、当該老人扶養親族のうち1人を除いた老人扶養親族1人につき)6万円を加算した額となります。
 3.判定所得は、養育費の8割相当額を加算し、そこから社会保険料(一律8万円)など該当する控除額を差し引いた額となります。(医療費控除、障害者控除など)

0人 2,360,000円
1人 2,740,000円
2人 3,120,000円
3人 3,500,000円
4人 3,880,000円
5人 4,260,000円

 

助成の範囲

父または母 入院・訪問看護(※通院は助成対象外)
入院・通院(医科・歯科・調剤・柔道整復)・訪問看護

※入院時の食事代、居住費などの保険診療外分については助成の対象となりません。
 

助成の内容

保険診療に係る医療費の自己負担額から、次の一部負担金を除いた額を助成します。

<生計維持者を含む世帯の課税状況、児童の年齢及び診療区分により、一部負担金が異なります>

課税
区分
受給者証の表示
(対象期間)
一部負担金
医科 歯科 柔道整復 訪問看護
市民税
課税
世帯
【親初】(小学校就学前) 初診時一部負担金
580円
初診時一部負担金
510円
初診時一部負担金
270円
診療費の1割
月額限度額18,000円
診療費の1割
月額限度額18,000円
【親課】
(小学校就学後から20歳)
総医療費の1割
月額限度額 【外来】18,000円           
月額限度額 【入院】57,600円(多数回該当44,400円)
市民税
非課税
世帯
【親初】(0歳から20歳) 初診時一部負担金
580円
初診時一部負担金
510円
初診時一部負担金
270円
診療費の1割
月額限度額8,000円

※多数回該当は、過去12か月以内に月額限度額を超え支給の該当となった月が3回以上あった場合、4回目以降に適用されます。
 

助成の受け方

申請により事前にひとり親家庭等医療費受給者証の交付を受け、健康保険証と一緒に医療機関に提示することで助成を受けることができます。
※道外の医療機関を受診する場合は、受給者証は使用できません。医療費助成の支給申請が必要です。(下記「医療費助成額の請求」参照)
※外来や入院等で高額な医療費が見込まれるときは、保険者から「限度額適用認定証」又は「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付を受け、併せて提示いただきますようお願いいたします。

≪受給者証について≫
・申請から受給者証交付まで1週間程度かかります。
・受給者証は毎年8月1日に更新し、翌年の7月31日まで有効となります。
 ただし、年齢要件などにより翌年の7月31日以前に受給資格を満了する場合があります。
 

受給者証が使用できる地域

道内の保険医療機関等で使用することができます。(「健康保険証」と「ひとり親家庭等医療費受給者証」を一緒に保険医療機関等の窓口に提示してください)
※道外で診療を受け、保険診療の自己負担額を支払った場合は、申請により一部負担金を差し引いた額の払い戻しを受けることができます。(下記「医療費助成の請求」参照)
 

助成の対象とならないもの(受給者証を使用しないでください!)

(1)就学援助を受けており、これらで定める疾病で受診するとき
(2)保育園、幼稚園、学校(休み時間、授業中、部活動など)での負傷により受診するとき
(3)交通事故などの第三者の行為によるけがや病気で受診するとき

※受給者証を使用した場合、助成した医療費を返還していただくこととなりますので、必ずご連絡をお願いいたします。
 

医療費助成額の請求

次の場合、受給資格がある期間内の受診であれば助成の対象となりますので、下記のものをお持ちの上、医療を受けた日の翌月初日から2年以内に申請してください。
(1)受給者証が届く前に医療機関に受診したとき
(2)受給者証を提示せず医療機関に受診したとき
(3)道外の医療機関に受診したとき
(4)「親課」の受給者証をお持ちの方が、月額限度額を超える保険診療分の自己負担額を医療機関に支払ったとき
 ※通院の限度額は子の個人単位、入院限度額は世帯単位で合算して適用されます。
 

次の場合は届出が必要です

(1)主たる生計維持者が変わったとき
(2)健康保険証が変わったとき(記号・番号が変更となったとき)
(3)氏名、住所、主たる生計維持者、世帯等の変更及び所得の更正等があったとき
(4)受給者証の紛失、汚損等により再交付を受けたいとき
(5)婚姻、事実婚、転出、生活保護受給等により受給資格がなくなったとき
  (婚姻や事実婚により受給資格を喪失したときは、その事実発生日まで遡り医療費を返還していただきます。)

≪事実婚とは≫
夫婦としての共同生活と認められる事実が存在する状態。
同居している場合のほか、頻繁に定期的な訪問・生活費援助・税法上の扶養親族になる等がある場合、同居していなくても事実婚成立となります。

※受給資格がなくなったときは、速やかに受給者証をお返し願います。
 

各種手続きに必要なもの

[共通]
・本人確認書類(窓口に来る方の分)
 1点でよいもの:マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、障害者手帳など
 2点必要なもの:健康保険証、介護保険証、年金手帳、顔写真付きの社員証など

 ※保護者以外の方(祖父母など)が窓口に来る場合は、保護者の方(父または母)の本人確認書類(いずれか1点)も必要になります。

・マイナンバーカードまたは通知カード
 (受給者証交付申請は世帯全員分、医療費の請求及び変更等の届出は対象者及び届出者分)

[受給者証交付申請]
・健康保険証(父または母及び子の分)
・生計維持者の所得課税証明書(転入した方や北見市外で所得申告をしている方)
・在学証明書または扶養申立書(18歳以上で保護者に引き続き扶養されている方)
・印鑑(朱肉を使用するもの)

[医療費の請求]
・受給者証、健康保険証
・医療費の領収書
・保護者(父または母等)名義の振込先のわかるもの
・支給額決定通知書(健康保険から高額療養費等の支給があった場合)

[変更等の届出]
・健康保険の変更:新しい保険証、受給者証(資格取得証明書でも可)
・生計維持者の変更 :受給者証、印鑑(朱肉を使用するもの) 
・住所、氏名等の変更:受給者証
・受給資格がなくなったとき:受給者証
 

手続き・お問い合わせ

保健福祉部国保医療課医療助成係 0157-25-1130

端野総合支所保健福祉課 0157-56-2117

常呂総合支所保健福祉課 0152-54-2114

留辺蘂総合支所保健福祉課 0157-42-2425

お問い合わせ

国保医療課
医療助成係
電話:0157-25-1130