核兵器廃絶平和都市宣言

2011年2月8日

 世界の恒久平和は、戦争のない豊かで安全な社会を築くことであり、人類共通の願いです。

 この切なる願いにもかかわらず、この地球上には大量の核兵器が蓄積され、今なお、その脅威から解放されていません。

 ひとたび核兵器が使用されれば、大量の死傷者やその後遺症に苦しむ人々を生み出すことは明らかであり、核兵器の使用は不法かつ道義にそむく人類社会に対する犯罪といわなければなりません。 

 世界唯一の被爆体験国である日本に住む私たちは、再び過ちを繰り返させないために、核兵器の廃絶を訴えつづけ、人類が平和に暮らせる世界が実現されることを求めます。

 私たち北見市民は、澄みきった青い空のもと、大雪連峰とオホーツク海にいだかれたみのりの大地を大切に守り、幸せな市民生活を子孫に伝えるために、日本国憲法がかかげる平和の理念に基づき、非核三原則を守ることを誓い、ここに核兵器廃絶を求める平和都市であることを宣言します。

 

2009年(平成21年)8月6日

  

                                                                    北見市