「食品ロス」を減らしましょう

2016年11月18日

食品ロスとは

まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを言います。

日本では年間約632万トンの食材が「ごみ」として廃棄されています。そのうち約半分が一般家庭から出されています。※1

また、京都市でおこなった調査では4人世帯で年間約6万円も食品ロスでムダになっています。※2

家庭での食品ロスを削減できれば、食べ物の廃棄量を減らすという環境面だけでなく、家計面においてもメリットがあります。

※1 農林水産省「食品ロス 平成25年度推計値」より

※2 京都生ごみスッキリ情報館「京都市の生ごみデータ」より 

なぜ食品ロスが発生するのか

エコロンのコメント「削減のポイントは、必要な量だけ購入して、食べ切ることだよ。」

家庭からの食品ロスは大きく3つの要因に分けられます。

  1. 腐ってしまった、カビが発生した、賞味・消費期限が切れた、などの理由で食べる前に廃棄されるもの(直接廃棄)
  2. 調理の際に食べられる部分まで過剰に除去してしまうもの(過剰除去)
  3. 食べきれずに食べ残してしまうもの(食べ残し)

食品ロス内訳

    ※消費者庁「食品ロス削減啓発資料」より             ※農林水産省「食品ロス統計調査報告」より

私たちが出来ること

1.「賞味期限」を正しく理解する

食品の表示期限は、「賞味期限」と「消費期限」の2種類 があります。

  • 「賞味期限」は、「おいしく食べることのできる期限」です。
  • 「消費期限」は、「安全に食べることができる期限」です。

賞味期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるということではありません。廃棄する前に、自分で食べられるかどうかを判断することも大事です。

ただし、賞味期限は「開封前」の期限です。開封後は早めに食べるよう心掛けましょう。

  食品の表示期限について

※農林水産省「食品の表示期限」より

2.食材を上手に使い切る/あまったら作り替える

  • お買い物前に冷蔵庫内をチェックして必要な分だけ買うようにしましょう。
  • すぐ使う食材は手前に陳列されているものを買うようにしましょう。
  • 残っているものを優先して調理しましょう。 (いつか使うは食品ロス予備軍です。)
  • 冷蔵庫などに残っている食材を整理する日を作ってみましょう。
  • 野菜の茎や皮などを使って料理しましょう。ごぼう、にんじん、しょうがなど皮に多くの栄養が含まれている野菜も多いので、ごみの減量だけでなく、健康にも良いです。
  • 料理があまってしまったら、リメイク料理に 作り替えてみましょう。ごみを減らすだけでなく、 調理の時間や手間が省けます。

献立や料理方法に悩んだら、料理レシピサイト「クックパッド」内の「消費者庁の公式キッチン」をご覧ください。

「消費者庁の公式キッチン」  URL : http://cookpad.com/kitchen/10421939

3.外食ではみんなで食べ切る

  • 食べられる量は人にそれぞれです。また、その日の体調により変わります。食べきれる量を注文しましょう。
  • 会食では乾杯後すぐは席を立たずに料理を楽しみましょう。
  • お開き前は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。
  • 苦手なものが入っている場合や、量が多い場合はお隣へお裾分けしましょう。

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お問い合わせ

廃棄物対策課
電話:0157-67-7676
ファクシミリ:0157-67-7677