咽頭結膜熱(プール熱)の流行について(警報)

2017年9月21日

平成29年第37週(平成29年9月11日~平成29年9月17日)において、                                                                                                  北見保健所管内の定点あたりの咽頭結膜熱患者報告数は、                                                                                                            警報基準である3人以上となりましたので、まん延を防止するため警報を発令します。
今後、北見保健所管内において流行がさらに拡大する可能性がありますので、                                                                                                 感染予防に努めるようお願いします。


1 咽頭結膜熱の予防

患者との密接な接触を避けること。                                                                                                                              流行時には、石けんで手洗いの上、消毒用エタノールや速乾性手指消毒薬をすり込むようにして消毒します。
器具には、煮沸や次亜塩素酸ナトリウムでの消毒が有効です。
プールでは、水泳前後にシャワーでよく体を洗い流すことが大切です。


2 咽頭結膜熱とは


咽頭結膜熱はアデノウイルスによる感染症で、プールを介して感染する場合は、                                                                                                   ウイルスが含まれた水が結膜に直接侵入して感染し、集団での発生が見られることから                                                                                          プール熱とも言われます。                                                                                                                                 患者の使用したタオルの共用や手指を介した接触感染、飛沫感染でも発症します。
咽頭結膜熱は、発熱で発症し、頭痛、食欲不振、全身倦怠感とともに、咽頭痛、結膜の充血、眼の痛みや、                                                                                               涙が流れる、光がまぶしく感じる、眼脂(目やに)等の症状が3~5日続きます。これらの眼の症状は一般的に、                                                                                                片眼から始まり、その後もう一方の眼にも出現します。
年齢別には5歳以下に多くみられます。
季節によらず、年間を通じて発生しますが、6月頃から徐々に増えはじめ7~8月にピークになります。
学校保健安全法施行規則では、主要症状が消退した後2日を経過するまで出席停止と定められています。

北見保健所ホームページにも詳細が掲載されています。

北見保健所ホームページはこちら

 

http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/intouketumakunetu.pdf

 

 

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