水痘(水ぼうそう)の流行について(注意報)

2018年10月17日

 平成30年第41週(平成30年10月8日~平成30年10月14日)において、北見市保健所管内の定点医療機関あたりの水痘(水ぼうそう)患者報告数は、

注意報基準である1人以上となりましたので、まん延を防止するため注意報が発令されました。

 今後、北見保健所管内において流行がさらに拡大する可能性がありますので、感染予防に努めるようお願いします。

 

1 水痘(水ぼうそう)の感染予防

  水痘(水ぼうそう)の原因病原体である水痘一帯状疱疹ウイルスは飛沫核感染(空気感染)するため、患者との接触を避ける以外に有効な予防法はありません。

 平成26年10月より水痘(水ぼうそう)ワクチンが定期接種となっており、1回の接種により重症化を、2回の接種により発症を防げると考えられています。

 学校保健安全法施行規則により、全ての発疹がかさぶたになる(痂皮化)まで出席停止と定められています。

 

2 水痘(水ぼうそう)とは

  水痘(水ぼうそう)は、水痘一帯状疱疹ウイルスの初回感染によって引き起こされる疾患で、感染成立後約2週間程度の潜伏期間を経たのちに発疹・発熱など

 の症状が出現します。多くは発疹がかさぶたになって(痂皮化)治癒しますが、一部は脳炎・肺炎・肝炎などを合併し、重症化することもあります。治癒した後も

 ウイルスは神経節に潜み、のちに帯状疱疹を引き起こす原因となります。

  とくに抵抗力の弱い乳幼児や高齢者、薬剤などの影響で免疫力が低下している人が感染した場合、重症化しやすいので、注意が必要です。

 

北見保健所ホームページにも詳細PDFが掲載されています。

北見保健所ホームページ掲載のPDFはこちら

北見保健所PDF[PDF:90KB]

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