米国の核実験実施に対する抗議文

2018年10月17日

抗議文

 

 在本邦アメリカ合衆国大使館

 特命全権大使

 ウィリアム・F・ハガティ 閣下

 

 

 貴国が2017年12月にネバダ州の国家安全保障施設で臨界前核実験を実施したとの報道に接しました。

 今回の貴国の行動は、国連で核兵器禁止条約が採択され、国際社会が「核兵器のない世界」の実現に向けて努力するなか、核兵器保有や新たな核兵器開発へつながる核実験をすることは、核兵器廃絶を願う世界の人々の期待を裏切るものであり、国際社会における核軍縮・不拡散への取り組みに逆行する行為であるため、被爆国の自治体として、断じて容認できるものではありません。

 核兵器の廃絶を願う「核兵器廃絶平和都市宣言」を行い、様々な平和への取り組みを行っている北見市は、今回の実験の実施に対して、強く遺憾の意を表明いたしますので、本国へ伝達されるようお願いいたします。

 

 

2018年10月17

 

    

北見市長 辻 直孝

お問い合わせ

市民活動課
市民活動係
電話:0157-25-1105
ファクシミリ:0157-25-1016