【日本唯一の場所】3つの河川の源流「北海道大分水点」をご存知ですか?

2021年2月18日

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北海道大分水点(ほっかいどうだいぶんすいてん)とは?

 日本海に注ぐ石狩川、太平洋に注ぐ十勝川、オホーツク海に注ぐ常呂川。

 これら3つの河川の源流が、上川町、上士幌町、そして北見市(留辺蘂町)の交点である「三国山」山頂付近に存在しています。

 (国道273号・三国トンネル付近にある三国山登山道入口(下記位置図参照)から約2時間、往復で約4時間の道のりです。)

 大分水点は全国にいくつかありますが、3つの外海(陸地の外側に広がる海)へ流れ出る大分水点は、日本でここにしかありません。

 

  位置図

  位置図(拡大)[PNG:1MB]

 

 

命名 ~ 国土地理院地図への掲載

 「北海道大分水点」と命名されたのは平成17年9月のことで、同年10月5日、同地点にイチイの木柱(旧標柱)が立てられました。

 3つの流域を分ける独自性に着目し、命名等を提唱したのは、北見市留辺蘂町在住の野尻 拓己(のじり たくみ)氏です。

 その後14年が経過し旧標柱が老朽化したため、関係機関等との協議を経て、令和元年10月12日に新たな石碑が設置されました。

 同年11月28日には、関係3市町の申請に基づき、国土地理院の電子地図に新たな地名として掲載されるに至っています。

 

【関連記事】「北海道大分水点」が新たな地名として国土地理院の電子地図に掲載されました!

 

  三国山     石碑

 

 

北海道大分水点のPR

 北見市では現在、道の駅おんねゆ温泉(クリーンプラザ・おんねゆ)に旧標柱を展示するなど、北海道大分水点のPRを行っています。

 令和2年9月には、同地点の地名登録を記念した市民登山を実施しました。

 日本でただ一つの貴重な場所を、ぜひ一度訪れてみてください!

 

【関連記事】道の駅おんねゆ温泉に「北海道大分水点」の旧標柱を展示しました!

 

  木柱     市民登山

 

 

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