北見市の環境の状況−大気環境

2016年9月9日

大気環境

大気環境測定値

空気は、人間や動植物が生命を維持するために欠くことのできない大切なものです。

この空気が、様々な物質によって汚されてしまうと人の健康や生活環境に悪い影響が現れてきます。これを「大気汚染」といいます。
大気汚染は、人の健康に直接影響を及ぼすことから現在、二酸化硫黄、二酸化窒素など11物質について環境基準が定められております。
北見市では、人口の集中している北見自治区の市街地中心部において大気汚染の監視を行っていますが、大都市や工業都市と比較すると低い水準で推移しています。

大気汚染の現状

 旧北見市においては、大気汚染の状況や原因を把握し、その防止を目的とした大気環境調査を昭和48年度より開始し、平成5年度からは、より高度な調査解析を行うべく北見工業大学との共同研究として実施し、今日に至っています。平成28年9月現在、一般大気環境の監視を目的として中央町に自動測定機を設置し、二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化窒素、浮遊粒子状物質、風向風速について連続測定を行っています。また、自動車排ガスに起因する大気汚染物質の監視を目的に、常盤町大気測定局(北見自治区)に浮遊粒子状物質の自動測定機を設置しています。両測定局ともに、平成4年度からテレメータシステムを導入し、常時監視を行うとともに、平成10年度からはホームページで直近24時間の測定値を公開しています。

【グラフを見る】


  二酸化硫黄経年変化・二酸化窒素経年変化・一酸化窒素の経年変化・浮遊粒子状物質経年変化


大気汚染防止の施策

環境基準の設定

大気汚染防止の目標として、大気の汚染に係る環境上の条件について、人の健康を保護する上で維持することが望ましい基準(環境基準)及び達成期間について定められています。

排出基準の設定

大気汚染防止法では、工場や事業場及び自動車から大気中に排出される汚染物質をばい煙、粉じん及び自動車排ガスの3種類に分けてその排出を規制しています。

お問い合わせ

環境課
環境保全係
電話:0157-25-1131