留辺蘂自治区 地域住民のスポーツ熱を支えるスポーツゾーン
2018年11月1日
地域住民のスポーツ熱を支えるスポーツゾーン | |
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旧留辺蘂町時代の昭和56年、「福祉とスポーツの町」宣言以来、「町民皆スポーツ」を合言葉に体育、スポーツの生活化に積極的に取り組み、現在も1年を通して様々なスポーツ教室や大会が行われています。
この活発なスポーツ活動を支えているのが、旭運動公園から八方台スキー場にいたるまでの広大なスポーツエリア。これだけ多くのスポーツ施設がひとつのエリアに集結している環境は道内有数で、1年を通してスポーツを愛する人々の熱気に包まれています。 この恵まれた環境を活かして、平成元年の第44回国体弓道競技や全国選抜ゲートボール大会など全国・全道規模のスポーツ大会も開催されました。 また、冬季に盛んなスキー合宿をはじめ、多くの団体がスポーツ合宿に訪れ、軽スポーツから全国レベルの本格的スポーツまで、内外を問わずスポーツを愛する人々に大きな役割を担っています。 |
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スポーツ施設の問い合わせ先は、留辺蘂教育事務所生涯学習課(電話0157−42−2723)まで。 | |
1.旭運動公園 旭運動公園には、ラグビー、サッカー、ソフトボール、ゲートボール等ができる総合グラウンドをはじめ、体育館、弓道館、サブ球場を備えた野球場、テニスコート4面、陸上競技場の各施設があります。 |
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2.八方台森林公園 旭運動公園と八方台スキー場の間に位置する八方台森林公園は、36ホールのパークゴルフ場、キャンプ施設、バーベキュー施設のほか、研修や合宿を目的とした宿泊施設「ぱるむ」があります。 |
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3.八方台スキー場 ウインタースポーツの中心となる八方台スキー場は、全長450mのペアリフトにナイター設備が整い、人工降雪設備も完備していることから、12月中旬から滑走可能で、安定した雪質を保つことができます。 |
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