地方交付税に関すること

2009年3月31日

◇地方交付税事務

<地方交付税とは?>

 地方交付税制度は、「財源の均衡化」と「財源の保障」という2つの目的をもっています。地方公共団体によって税収などの財政力に差があるため、交付税を適正に配分することによって調整しています。これが財源の均衡化です。財源の保障とは、どの地方公共団体でも計画的に行政サービスを行えるように、必要な財源を保障するというものです。
 実際に交付される額は、次のようにして決定されます。まず、総務省から、標準団体(人口10万人の仮想の団体)が行政運営をするために必要な経費が示されます。これを北見市にあてはめて考えた場合、いくら経費がかかるかを算出します。この算出された金額を「基準財政需要額」といいます。次に、通常に見込まれる市税などの収入(基準財政収入額といいます)を算出し、基準財政需要額から差し引いた残りが、財源の不足する額となり、交付税として交付される仕組みになっています。
 この、「基準財政需要額」を算出するには、北見市の人口・面積、道路の長さや面積、小中学校の学校数や学級数、介護サービス受給者数、借金の内訳など様々な要素の積み上げが必要です。また、「基準財政収入額」についても、税収の見込などを報告する必要があるため、各担当部局と連携しながら積算し、総務省に報告しています。

お問い合わせ

財政課
財務担当
電話:0157-25-1112
ファクシミリ:0157-24-1101