ワクチン接種した後もこれまで通りの感染対策を!

ワクチン接種した後もこれまで通りの感染対策を!

ワクチンを接種した後も感染するリスクがあり、感染しても発病せず、気が付かないまま病原体を持ち運んだり、マスクをしないで会話をすると、他の人にうつしてしまう恐れがあります。

これまで通りのマスクの着用、手指の消毒、あらゆる密を避ける感染対策を続けてください。

マスクの着用
マスクの着用
手指の消毒
手指の消毒
あらゆる密を避ける感染対策
あらゆる密を避ける感染対策

ワクチン接種後のブレークスルー感染

 どの感染症に対するワクチンでもその効果は100%ではありません。ワクチンを接種した後でも感染する可能性があり、それをブレークスルー感染と呼びます。
 新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスと同じように、鼻やのどの粘膜で増えて数日で発症します。ワクチンを接種して血液中に抗体があっても鼻やのどの粘膜では効き目が弱く、感染を防ぐ効果はあまり強くありませんが、肺では重症化を防ぐ効果を発揮します。
 デルタ株になってもワクチンが重症化を防ぐ効果は高いレベルで維持されています。アメリカの報告によるとワクチン接種を済ませた人が新型コロナウイルス感染症で亡くなる確率は0.001%未満とされています。

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