大雨や台風等による水害に備えて

2016年6月29日

北見市は、常呂川流域沿いに北見・端野・常呂の各自治区、無加川流域沿いに留辺蘂自治区の市街地と農地が形成され、周囲は森林に囲まれています。

豊かな自然の恵みがもたらされる一方で、ひとたび大雨が降ると、水害や土砂災害が発生する危険性が高くなります。

また近年、地球温暖化の影響で強さを増していく恐れがある台風や、局地的に降る強い雨などにより、今までにない大規模な災害が発生する危険性が高まっています。

自然災害を防ぐことは困難ですが、日頃からの心構えや備えにより、被害を少なくする(減災)ことはできます。

いつどこで起こるかわからない自然災害。その災害から身を守るためには、私たち自身が「防災」への意識を高め、災害を自分の事としてとらえ、日頃から備えておく必要があります。

 

普段の心がけについて  

天気予報や気象状況、各種防災情報に気をつける。

 台風シーズンなど、洪水が起こりやすい時期には、テレビ・ラジオ・新聞などの天気予報に注意し、天気の移り変わりに気を付けましょう。

 大雨や洪水等の各注意報・警報はテレビ・ラジオでも流れるため、見落とさないように注意しましょう。

 また、防災に関する各種情報を積極的に活用し、起こりうる災害に備えましょう。

 

  • 各種防災情報(画像をクリックすると別ウィンドウで各機関のウェブサイトへリンクします。)

 

メール@きたみ(北見市)

災害時における緊急情報を発信するサービスです。

レーダー・ナウキャスト(気象庁)

レーダー観測などを基に、降水、雷、竜巻の予報を提供しています。

洪水短時間予報(気象庁)

局地的に短時間で降る雨の予報を30分間隔で6時間先までを提供しています。

メール@きたみページ レーダー・ナウキャストページ 洪水短時間予報ページ

指定河川洪水予報(気象庁)

河川の増水や氾濫などよる、指定河川の水位または流量を示した洪水の予報を提供しています。

川の防災情報(国土交通省)

リアルタイム雨量・水位の情報を提供しています。

北海道防災情報(北海道)

北海道において発令されている防災情報を提供しています。

指定河川洪水予報ページ 川の防災情報ページ 北海道防災情報ページ

 

非常食や持ち出す物などを準備しておく。

 各家庭で非常持ち出し品を準備しておきましょう。

 食料や水は、一人あたり3日分を用意しましょう。

 詳しくは下記、防災いつでもノートのページにてご確認ください。

  防災いつでもノート「非常持出品を備えよう」のページへ

 

避難場所や避難路を確認しておく。

 緊急・災害時に避難する場所が定められています。

 「自分の地区の避難場所がどこなのか、そこへ安全に行くためにはどう行けばいいのか」ということを普段から確認しておきましょう。

 詳しくは下記、防災いつでもノートのページにてご確認ください。

  防災いつでもノート「避難に関する心得」のページへ

 

  • 避難場所については下記、防災いつでもノート「避難場所一覧表」のページにてご確認ください。

  避難場所一覧表(北見地区)[PDF:5MB]  

  避難場所一覧表(端野地区)[PDF:3MB]  

  避難場所一覧表(常呂地区)[PDF:3MB]  

  避難場所一覧表(留辺蘂地区)[PDF:2MB]

 

 大雨や台風に備えて家の周りを点検整備しておく。

 トタンはめくれていないか、壁などは痛んでないかを確認しておきましょう。

 また、家の前の排水溝が詰まったりしていないかなどの確認も必要です。

 ふだんからの確認と整備が、被害を最小限にくい止める結果につながります。

 詳しくは下記、防災いつでもノートのページにてご確認ください。

  防災いつでもノート「風水害の心得」のページへ

 

緊急時の心がけについて  

 北見市からの避難勧告等には速やかに従う。

 川の増水などは短期間のうちに一気に危険な状態になったりします。

 避難勧告が出るということは、川の状態やその地域が相当危険な状態になっているということで、無視していたのでは命に関わる被害をだしかねません。

 避難勧告等には速やかに従いましょう。 

 

 避難する時は、早めに、みんなと一緒に行動する。

 単独で避難することは非常に危険です。

 川に流されてしまったり、怪我をしてしまった時、助けがやってくるまでに時間がかかり、命に関わる惨事を招きかねません。

 緊急時に動く時には早めに、複数で行動するように心がけましょう。 

 詳しくは下記、防災いつでもノートのページにてご確認ください。

  防災いつでもノート「避難の注意点」のページへ

 

 持ちだす荷物はなるべく少なく、身軽に動けることを優先する。

 荷物を多く持ちすぎていると行動力が鈍り、逃げられなくなってしまうことがあります。

 必要最低限の物だけを持ち出し、機敏に行動できるような体勢で避難しましょう。

 

重要水防箇所について

 重要水防箇所とは、一級河川(国が管理する河川)および二級河川(北海道が管理する河川)で、『洪水等の時に、特に注意が必要な箇所』のことをいいます。

 台風や大雨などにより、河川が増水すると、濁流が堤防を越えたり、堤防が決壊したりする恐れがあります。

 そうなる以前に、北見市や消防などの防災関係機関による、重点的な見回り点検が必要な箇所(重要水防箇所)を、国や北海道が前もって定めています。

 また重要水防箇所と対策を定めていることで、危険な箇所の早期発見につながり、水害を未然に防ぐ事や、万が一の時には素早く適切な処置を施すことができます。

 このような事を踏まえた上で重要水防箇所が定められており、 水害から私達の生活を守るためには、非常に重要なことと考えられます。

 ※平成28年4月より、小町川の1箇所、訓子府川の2箇所において、重要水防箇所の見直し(重要度がBからAに変更)がありました。 

 ※重要水防箇所については、北見市などの防災関係機関が定期的な見回り点検、降雨時の巡視などを行います。

 

 重要水防箇所の詳しい位置等については、下記ウェブサイトにて公開されています。

  • 一級河川(国が管理する河川)のうち、常呂川、無加川の一部区間

   詳しくは下記、網走開発建設部のページにてご確認ください。

    網走開発建設部のページへ

   ※別ウィンドウで網走開発建設部のウェブサイトへリンクします。

 

  • 二級河川(道が管理する河川)のうち、無加川の一部区間、小町川、とん田川、訓子府川、ペンケビバウシ川

   詳しくは下記、北海道建設部建設政策局のページにてご確認ください。

    北海道建設部建設政策局のページへ

   ※別ウィンドウで北海道建設部建設政策局のウェブサイトへリンクします。

 

浸水想定区域図について

 浸水想定区域図とは、国や北海道が洪水予報河川や水位周知河川に指定した河川において、計画の対象となる降雨により河川がはん濫した場合に、浸水が想定される区域と浸水深を示した図です。

 北見市では、「防災いつでもノート」や北見市ホームページに、災害ハザードマップとして浸水想定区域図を掲載しています。

 詳しくは下記、災害ハザードマップのページにてご確認ください。

  災害ハザードマップのページへ

 

  ※平成28年6月30日に国土交通省より、想定し得る最大規模の降雨による「常呂川洪水浸水想定区域図」が公表されました。

    想定し得る最大規模の降雨による「常呂川洪水浸水想定区域図」の詳細については、下記リンク先、網走開発建設部のホームページで公表されています。

     網走開発建設部のホームページへ

     ※別ウィンドウで網走開発建設部のウェブサイトへリンクします。

  

「防災いつでもノート」で、防災の知識をチェックしましょう

 北見市では、災害に対する心得や基礎知識をまとめた「防災いつでもノート」を作成し、各家庭に配布しています。

 日頃から防災について知っていただき、いざというときにあわてずに的確な行動がとれるよう準備しましょう。

 ※「防災いつでもノート」(災害ハザードマップ)は、北見市ホームページ上でも公開しております。

  防災いつでもノート

  ※画像をクリックすると、別ウィンドウで開きます。

お問い合わせ

防災危機管理課
電話:0157-25-1171