新型コロナウイルス感染症について

令和6年4月以降の医療体制について

新型コロナウイルス感染症は、令和6年4月から、通常医療提供体制へ移行しました。
北海道から下のとおり通知がありましたので、お知らせします。

発熱などの症状がある場合の受診先

・北海道による外来対応医療機関(発熱外来)の公表は3月末をもって終了しました。  まずは、かかりつけ医にご相談ください。 ・かかりつけ医がない場合は、市内の医療機関へ受診しましょう。 ・受診する場合は、院内感染を防止するため、事前に医療機関へご連絡をお願いします。  また、受診の際は、マスクを着用しましょう。

新型コロナウイルス感染症と診断されたとき

外出を控えることが推奨される期間

発症日を0日目として、5日間かつ症状軽快から24時間経過後
※発症日から10日間経過後までは、マスクの着用と、ハイリスク者との接触を控えることが推奨されます

体調が悪化した時の相談先
厚生労働省
新型コロナウイルス感染症
相談窓口
平日、土日・祝日 9時~21時 電話 0120-565-653(フリーダイヤル)
※令和6年9月末まで開設後、他の相談窓口と統合予定
※英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(9時~18時)、ベトナム語(10時~19時)にも対応
北見保健所 平日 8時45分~17時00分
電話 0157-24-4171
北見市役所
健康推進課
平日 8時45分~17時30分
電話 0157-23-8101
※新型コロナウイルス感染症健康相談ダイヤルは廃止となりました

新型コロナウイルス等の感染症の予防

免疫力を高める 1.十分な栄養とバランスの取れた栄養摂取
2.予防接種を受ける
感染経路の遮断 1.外から帰ったら、手洗いをする。
2.うがいをして口腔内を清潔に保つ。
3.体調がよくないときは混雑している場所は避ける。
4.部屋の乾燥に注意する。(湿度は50〜60%が理想的)
他人にうつさない 1.外出時には「咳エチケット」をしっかり実施する。
2.咳やくしゃみ、発熱などインフルエンザを疑う症状があるときは、不要不急の外出は後回しにする。

北海道における住民への注意喚起の考え方

北海道は、感染拡大が継続した場合にも医療提供体制を確保するため、次のとおり、感染状況に応じた住民への注意喚起の考え方をとりまとめています。

<注意喚起について総合的に判断するための要素> ・保健医療の負荷の状況 ・発熱外来患者急増 ・救急外来受診者増加 ・病床使用増加 ・医療従事者欠勤者数増加 等 ・医療現場及び関係団体への聞き取り ・季節や連休、夏・冬休み、雪祭り等のイベント等 ・指定医療機関(北海道が選定する指定届出機関)1か所当たり報告数(30人) ※なお、注意喚起はこれらの要素を総合的に判断して行われます。

お問い合わせ
保健福祉部健康推進課
北見市大通西2丁目1番地 まちきた大通ビル4階
北見市保健センター
TEL:0157-23-8101
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