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児童虐待を受けている子ども等の早期発見や適切な保護・支援を図るため、関係機関がその子ども等に関する情報や考え方を共有し、適切な連携の下に対応していくための組織です。(児童福祉法第25条の2)
児童虐待に携わる機関は、児童相談所の他、母子保健、医療、教育機関、警察等多岐に渡るため、それぞれの機関の役割を明確にし、お互いを理解し合いながら対応しています。
児童虐待は、地域からの孤立やサポートの薄さ、育児ストレスなどの様々な要因が複雑に絡み合って起こると考えられています。地域のみなさまの声かけや日頃のつながりが、保護者の不安を軽減することにもつながります。
こども家庭庁では、宗教の信仰等を背景とする児童虐待事例の整理や、対応時の留意点等をまとめたQ&Aを公表しました。Q&Aの内容について、幅広く理解していただけるよう15分程度で解説する動画も作成していますので、ご参照ください。 こうした事例にお悩みがある方や、身近にそうしたお子さんがいる方は、児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」にご連絡ください。
北海道においても、幼い子どもが放置され、命が奪われる事件が発生しています。たとえ短時間であっても、お子様を車に置いてその場を離れることは危険です。
お問い合わせ先 |
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北見市子ども支援課 【北見市子ども家庭総合支援拠点(北見市要保護児童地域対策協議会調整機関)・北見市子育て世代包括支援センター】 TEL 0157-25-1137 E-mail kodomo@city.kitami.lg.jp |