かつて北見は世界ハッカ市場の７割を占めたハッカの名産地でした。
そのような歴史から、ハッカの学名である「Mentha（メンタ）」と北見市の魅力を全国世界に発信する意味を込めて「インフルエンサー」をかけ、「キタミメンサー」が誕生しました。

北見秋祭～オホーツクマルシェ2025～のキタミメンサーは「太田　瑠花（おおた　るうか）さんに決定いたしました。

太田さんは現在東京で大学生活を送っていますが、北見を離れて生活する中で、自然の美しさ、人のあたたかさ、おいしい食事などの北見市ならではの魅力に改めて気づいたということで、第２代キタミメンサーとして
「北見の魅力を北海道内はもちろん、全国の皆様にお届けしていきたいです。前任の山田さんの想いを引き継ぎ、全力で頑張ります！」
と意気込みを語っています。

令和７年10月3日から開催した「北見秋祭～オホーツクマルシェ2025～」のオープニングセレモニーでは、第２代目のキタミメンサーとして、認定式が行われ、初代キタミメンサーの山田さんより、タスキを引き継ぎました。
今後は、市内外でのイベント等においてPR活動を行うなど、１年間に渡って北見市の顔として多方面にご活躍いただきます。
よろしくお願いいたします。