ごみの分別区分と種類〈資源ごみ〉(無料)

資源ごみとは

  • 新たな資源として再生できるもの

資源の再利用には、正しい分別が必要です。

資源ごみの出し方

収集日

  • 週1回

地域によって収集日が違います。お住いの地域の収集日は、ごみカレンダーをご覧ください。

出すときに使うもの

  • 透明・半透明の袋(種類ごとに分けて入れて出してください。ただし、紙類を除く)
  • ひも(紙類は、種類ごとに縛って出してください)

資源ごみの種類

  • 紙類(新聞紙)
  • 紙類(雑紙)
  • 紙類(段ボール)
  • 紙類(紙パック)
  • カン類
  • びん類
  • ペットボトル
  • 廃食用油

こちらに掲載されていないもので分別が分からないものは、ごみ区分け辞典をご覧ください。

紙類(新聞紙)

新聞紙イラスト
主なもの

新聞紙、宅配情報誌

紙類(雑紙)

雑誌・チラシ類イラスト
主なもの

雑誌、本、チラシ、カタログ、パンフレット、電話帳、絵本、教科書、ノート(未使用)、包装紙、書籍、単行本

注意点

収集した紙類は、再生工場にて新たな資源に生まれ変わります(リサイクルされます)が、まだ読める本(単行本など)については、リサイクルより地球に優しいリユース(再利用)を行う場合がございます。
これらのリユース品は、毎年6月に開催されるイベント「くるるん・きたみ」や、企業立地に関する協定書を結んでいる株式会社ジモティーが運営する地域情報サイト「ジモティー」へ出品しています。
詳しくは、環境フェア「くるるん・きたみ」、民間事業者を活用したごみのリユース(再利用)をご覧ください。

紙類(段ボール)

ティッシュ箱・お菓子箱イラスト
主なもの

宅配便の箱、家電製品の箱、ティッシュの箱、大きなお菓子の箱、紙袋

注意点

大きな段ボールは、折ったり切るなど小さくして出してください。
ティッシュの箱より小さい紙箱は、燃やすごみとして出してください。
ティッシュの箱の取り出し口にあるビニールは、プラスチック製容器包装として出してください。
紙袋の取っ手部分は外して、紙製は燃やすごみとして、ビニール製はプラスチック製容器包装として出してください。

紙類(紙パック)

紙パックイラスト
主なもの

牛乳の紙パック、ジュースの紙パック、お茶の紙パック、豆乳の紙パック

注意点

中をすすいで、開いて乾かしてから出してください。
中が銀色(アルミコーティング)のものは、燃やすごみとして出してください。

カン類

飲食用のスチールカン

スチール缶イラスト

飲食用のアルミカン

アルミ缶イラスト
主なもの

ジュースのカン、お酒のカン、缶詰のカン、お菓子のカン、粉ミルクのカン、海苔のカン

注意点
すすいで乾かす

中をすすいで乾かしてから、つぶさないで出してください。
大きさは、粉ミルクやクッキーが入っていたカン程度のものが対象です。飲食用でも、一斗缶は、燃やさないごみとして出してください。
金属のふたも一緒に出すことができます。

びん類

ビン類イラスト
主なもの

ジュースのびん、お酒のびん、調味料のびん、栄養ドリンクのびん

注意点

ふたを取って、中をすすいで乾かしてから出してください。
ふたは、金属製が燃やさないごみとして、プラスチック製がプラスチック製容器包装として出してください。
お酒のびん、牛乳のびんは、できるだけ販売店へ返却ください。
化粧品のびん、薬のびん、油のびんは、燃やさないごみとして出してください。
飲食物の保存用として購入されたびんは、燃やさないごみとして出してください。

ペットボトル

ペットボトルイラスト
主なもの

ジュースのペットボトル、お酒のペットボトル、調味料のペットボトル、お茶のペットボトル、コーヒーのペットボトル、ミネラルウォーターのペットボトル

注意点
ペットボトルマーク
ふた、ラベル外す
すすいで乾かす

ペットボトルマークの表示がある飲食用のペットボトルが対象です。
中をすすいで乾かしてから、つぶさないで出してください。
ふたやラベルは外して、プラスチック製容器包装として出してください。

廃食用油

廃食用油
注意点

油の入っていたプラスチックボトルなどに入れて出してください。
ろ紙でこすなど、油の中に不純物(かすなど)を入れないようにしてください。
ふたをラップなどで巻いて、輪ゴムでしっかり縛って出してください。

廃食用油の廃棄方法写真

その他資源リサイクルできるもの

家電リサイクル法対象品以外の小型家電製品、汚れや臭いの付いていない古着古布は、市の特定の施設で無料回収を行っています。
詳しくは、小型家電拠点回収または古着古布拠点回収をご覧ください。

注意点

小型家電拠点回収、古着古布拠点回収は、ごみステーションでの回収はできません。
ごみステーションには、小型家電が燃やさないごみとして、古着古布が燃やすごみとして出してください。

お問い合わせ
廃棄物対策課
啓発係
電話:0157-67-7676
ファクシミリ:0157-67-7677
E-Mail:haikitaisaku@city.kitami.lg.jp
よくある質問のページへ

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