令和5年度 自主学習支援事業「まなび学級」「こそだて学級」「はぐくみ学級」のご案内

事業概要

「まなび学級」「こそだて学級」「はぐくみ学級」は、北見市民で構成される団体の学習相談や、一定費用(講師謝礼金、会場使用料、託児料)を北見市が負担する事業です。

1団体当たりの助成額

1団体につき、年間50,000円を上限に助成いたします。
ただし、「まなび学級」で、5年間継続して活動した団体・サークルは、以降3年間においては年間25,000円を上限として助成します。
なお、上限額を超えて学習する場合は、団体負担で活動することが可能です。
また、団体の方が計画的に「講師謝礼金」「託児料」「会場使用料」を上限金額内で割り振ることができます。

対象団体

まなび学級 社会及び生活上の課題などについての学習で計画的・継続的かつ集団的に学習を目指す団体、サークルなど
こそだて学級 子育てサークルまたは地域の子育て支援グループなど
はぐくみ学級 幼稚園、北見市立のPTA、保育所または保育園の父母の会など

※団体の構成メンバーによって学級区分が変わりますので、下記の「開設」から「運営」までのてびき」でご確認いただくか、社会教育部生涯学習課までご連絡をお願いします。

学習会の支援対象期間

1年間の流れ
4月 学習計画期間(令和5年4月~令和6年1月頃まで随時受付)
5月~翌2月 学習会支援対象期間
3月 対象期間外

講師の選定及び講師謝礼金

各学級とも、講師について申請団体自らで選定していただきます。講師謝礼金は「開設から運営までのてびき」に記載の金額を助成いたしますが、学級生同士による講師謝礼は費用負担できませんのでご注意ください。なお、生涯学習課では講師紹介等の学習相談も受け付けているほか、出前講座「ミント宅配便」(生涯学習課)、「【香り教室】講師派遣事業」(公園緑地課)などを活用することで、幅広い学習を推奨しています。他にも、「団体・指導者ガイド」(生涯学習課)をご確認いただくと講師の候補を探すことができます。

託児料

学習会で社会教育施設を使用する場合は助成の対象となります。ただし、その他の施設を使用される場合は団体負担となりますのでご注意ください。学級事業で北見市が負担することができる社会教育教育施設については「開設から運営までのてびき」をご確認ください。

会場使用料

学習会で社会教育施設を使用する場合は助成の対象となります。ただし、その他の施設を使用される場合は団体負担となりますのでご注意ください。学級事業で北見市が負担することができる社会教育教育施設については「開設から運営までのてびき」をご確認ください。

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申請書類等

お問い合わせ
生涯学習課社会教育係
〒099-2194
北見市端野町二区471番地1
端野総合支所2階
電話:0157-33-1839
FAX:0157-33-1759
gakushu@city.kitami.lg.jp
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