水道料金の改定(平成30年10月施行)

 料金改定は、将来世代に負担を先送りすることなく、老朽化施設の更新を計画的に実施し、水道水の安定供給を維持することを目的として実施するものです。

 水道料金の改定率は、全体として19.59%としますが、用途ごとに改定率を設定しましたので、「住宅用」の改定率は平均16.81%、「住宅用以外」の改定率は平均25.51%となります。

 また、利用者の皆さんの急激な負担の増加を緩和するため、2段階で引き上げ改定を行いますので、平成30年11月分から改定率の半分を反映し、令和2年11月分から19.59%の料金改定となります。

 利用者の皆さんには大変なご負担をお願いすることになりますが、今後も経費節減等に努めてまいりますので、ご理解をいただきますようお願いします。

◆水道料金の改定例
用途が「住宅用」で、メーター口径が「20mm」の場合の2か月分の料金(税抜)

・使用量が26㎥の場合
現行料金は4,970円
平成30年11月分からは5,380円(現行料金に比べて410円増加)
令和2年11月分からは5,790円(平成30年11月分からの料金に比べて410円増加)

・使用量が40㎥の場合
現行料金は7,308円
平成30年11月分からは7,942円(現行料金に比べて634円増加)
令和2年11月分からは8,576円(平成30年11月分からの料金に比べて634円増加)

※26㎥は住宅用の2か月分の平均使用量、40㎥は3~4人世帯の2か月分の標準的な使用量です。


◆水道料金改定の経緯などについて
「広報きたみ」にて、2018年5月号から8月号まで4回に分けて掲載しております。

お問い合わせ
上下水道局経営企画課
電話:0157-25-1119
メール:ki.kikaku@city.kitami.lg.jp
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