ひと・まち・自然きらめくオホーツク中核都市

平成27年7月27日（月曜）～8月14日（金曜）に募集しました北見市マンホールふた新デザインについて、北見市だけでなく全国の皆様から、様々なアイデアが盛り込まれた164作品の応募がありました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

選考の結果、採用作品は「4自治区の特色がモチーフとなっており、デザインが良い」などの理由から次の作品に決定しました。

9月10日の「下水道の日」にあわせて、上下水道局で表彰式を行いました。

作者の野崎愉加さんは北見市出身で、現在は札幌市の広告制作会社でお仕事をされています。今回の募集はご家族からの連絡で知ったとのことでした。

仕事でデザインするときには相手方の要望を取り入れつつ自分の色を出すように心がけているそうで、今回の作品にも「北見の空が好き」という野崎さんらしさがちゃんと表現されていました。

「一目で北見が分るデザインにしたかった。北見以外の人にもこれを見て北見を知ってもらい、話すきっかけにしてもらえればうれしい。」とのことでした。

新デザインマンホールふたは現在制作中です。完成をお楽しみに。


関連イベント「第55回下水道の日」にて、採用作品・応募作品を展示しました。

北見市上下水道局では、北見市のＰＲと、下水道をより身近に感じて頂きたいとの思いから、新しい「デザインマンホール」を作成することとし、デザインを皆様から広く募集いたします。

採用されたデザインは、観光ＰＲとして多くの方にご覧いただける場所に設置するほか、平成28年度以降に新しく設置するマンホールのふたに使用する予定です。

たくさんのご応募をお待ちしています。