ひと・まち・自然きらめくオホーツク中核都市

北見市では、森林管理により吸収された二酸化炭素等の温室効果ガスの量を「クレジット」として認証する国の制度である『J-クレジット制度』へ登録しています。
森林認証林（SGEC/PEFC（認証番号JAFTA-051））である市有林の一部で実施する森林施業等の森林経営活動をプロジェクトとして登録しており、令和5年に間伐等によって吸収された温室効果ガスの吸収量をクレジットとして認証されました。

北見市では認証されたクレジットを環境貢献等を実施される企業・団体様に『北見市市有林J-クレジット』として販売します。
J-クレジットの販売により得られた資金については、市有林の森林経営活動に必要な経費として活用し、間伐等の森林施業による適切な経営管理に取組みます。