ひと・まち・自然きらめくオホーツク中核都市

令和５年５月８日から新型コロナウイルス感染症が５類感染症に移行しましたが、当時、オホーツク管内の新規感染者について、増加傾向にあり、また大型連休後の感染増も懸念されたことから、北見市では独自に、北見市感染症危機管理対策本部を設置し状況の推移を注視してまいりました。

令和６年４月１日から、新型コロナウイルス感染症について、通常の医療体制に移行するとともに、北海道感染症対策連絡本部の廃止に伴い、令和６年４月１５日をもって北見市感染症危機管理対策本部を解散することとしました。

今後は、健康推進課が他の感染症と同様に、道や保健所と連携しながら情報収集や周知に取り組むこととなります。