学校間連携会議:ミントの風とは

 20世紀の初頭より生産が始まった北見のハッカは、昭和初期には世界市場の7割を占めていました。しかし、戦時中の食糧確保のため、馬鈴薯への転作や安価な外国産、人工香料などに押され減反を余儀なくされ、1971年の輸入自由化により決定的な打撃を受け、1983年北見薄荷工場の閉鎖により半世紀以上にわたる歴史に幕を下ろしました。現在は、「ハッカ記念館」でその歴史を伝えています。

 北見市の歴史を語るとき、ハッカはその礎となりました。その爽やかな香りは今でも時代を超えて「文化の香り」として息づいています。そして、ハッカは澄んだ空気とオホーツクブルーの空の下で、今でも私たちの心の中で成長し続けているのです。

 1988年の中教審答申以降、文部科学省は学校事務の「共同実施」という事務の効率化・集中化・組織化を打ち出しています。北見市では、この事業の指定を受けることにより、学校事務職員が加配されました。

 また、事業を推進するために、北見市教育委員会、私たち学校事務職員は市内小中学校に係わる諸問題について、 その課題を整理し課題解決に向けどのような取り組みが必要かを検討 ・実践する機関として「北見市小中学校連携会議」を2007年5月に発足させ、現在に至っています。

 その構成は、2020年度現在、北見市立美山小学校を代表校、北見市立東陵中学校、北見市立高栄小学校を拠点校とし、代表校・拠点校以外の小中学校については連携校として一緒に活動しています。

 学校間連携会議をスタートさせるとき、「北見の子どもたち、保護者、地域にとってより良い教育環境づくり」を基本理念として活動を展開することを確認しました。この会議の活動が爽やかな風となり、北見市の子どもたちの教育環境向上につながることを願い、『ミントの風』というホームぺージ名としました。

 課題解決のためには、多くの方々との連携が必要との思いから立ち上げたホー ムページです。皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いします