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こども家庭庁では、2022 年度から 2024 年度をヤングケアラー認知度向上の「集中取組期間」とし、ヤングケアラーに関して、わかりやすく、広く関心を集めるような広報・啓発活動を実施しています。
ヤングケアラー当事者のケアをしていたときの気持ちや、周りにどう接してほしいかなどの“ほんとのきもち”を知っていただくため、女優の貫地谷しほりさんをインタビュアーに迎え、元ヤングケアラーの方に話をお聞きしました。知って欲しい“ヤングケアラーの声”を、皆様にお届けします。
文化放送のラジオ番組「レコメン!」とのタイアップ企画。芸人のオテンキのりさんがパーソナリティを務め、元ヤングケアラーでもある教育系YouTuberの葉一さん、一般社団法人ヤングケアラー協会代表理事の宮崎成悟さんが参加してその苦労や孤立してしまいがちな心理状態など、経験者ならではの思いを語ってくれました。
さらに、現在進行形で家族の世話をしている大学4年生と高校3年生もリモートで参加し、日常で感じている思いや戸惑いなどを話してくれました。
■構成
前編(20:04)…ヤングケアラーとは?、ゲスト体験談
後編(19:37)…さまざまなヤングケアラー、ヤングケアラーのサポート体制、今後の展望、みんなにお願いしたいこと
北海道では、道民の皆さまにケアラーの方々の置かれている状況やケアラー支援の必要性を知ってもらうための啓発動画を作成しました。この動画では、実際にケアラーとしてご家族のケアを行っている方や行政機関、関係団体の取り組みなどをご紹介しています。
「ケアが必要な人、そしてケアを行うひと。」
どちらも孤立することなく、健康で心豊かな生活を営み、将来にわたり夢や希望をもって暮らすことのできる地域社会の実現に向け、この機会にちょっと思いを寄せてみませんか?
お問い合わせ |
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北見市子ども支援課 TEL 0157-25-1137 E-mail kodomo@city.kitami.lg.jp |