【web広報2024年11月号】くらし>資源ごみの売払い等による収入とその使途

 市民の皆さんから出された資源ごみのうち、新聞紙やチラシ、ダンボール、缶類、ビール瓶、一升瓶などは資源回収業者に売り払い、ペットボトルや着色瓶、プラスチック製容器包装は、再商品化して利用するために指定法人(公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会)に引き渡しています。
 令和5年度においては、この売り払いなどにより137,730,915円の収入がありました。この収入は、環境緑化基金への積み立てと、ごみの収集業務費や廃棄物処理場の運営管理費に使われています。

1.令和5年度 資源ごみ売払い収入

紙類 47,147,343円
缶類 61,375,794円
瓶類 223,520円
金属くず 12,989,698円
廃食用油 95,685円
繊維資源 87,180円
発泡スチロール他 47,948円
合計 121,967,168円

2.令和5年度 指定法人からの収入

有償入札拠出金 15,584,611円
再商品化合理化拠出金 179,136円
合計 15,763,747円

収入として、1+2=137,730,915円となります

令和5年度 資源ごみ売払い収入等の使途

環境緑化基金※ 30,491,792円
ごみ収集業務費 45,737,688円
廃棄物処理場運営管理費 61,501,435円
合計 137,730,915円

※平成9年4月から、資源物分別収集開始に伴い、資源ごみ売払い収入の一部を環境緑化基金として積み立てし、こども環境ウォッチングや不法投棄監視事業・適正分別排出事業などの推進のために使われています。引き続き、資源ごみの適正な分別排出にご協力をお願いします。

≪詳細≫
クリーンライフセンター/0157-67-7070

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