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スズメバチは、住宅周りでは主に軒下に巣を作りますが、次いで物置・車庫、換気口、庭木などに作ります。
日ごろから住宅周りを点検するとともに、巣を作らせない対策や比較的容易に巣を取り除くことのできる初期のうちに対応するようにしましょう。
スズメバチは、暖かくなる5月頃から女王蜂が冬眠から目覚め1匹で巣作りを始めます。
そのため、巣が作られやすい生い茂った庭木の剪定など、できることから対策を始めましょう。
また、ペットボトル(1.5~2リットル程度)を利用して、簡単なハチ捕獲器を作ることができます。
≪作り方≫
≪注意事項≫
5月頃から作り始めた初期の巣は、野球ボール程度の大きさで比較的容易に取り除くことができます。
ハチは夜間ほとんど活動をしないため、夜にスプレー式殺虫剤をかけることで女王蜂ごと駆除することができ最も効果的です。夜間の場合は光に向かって攻撃をしますので、懐中電灯を直接当てることはやめましょう。
物置などの閉鎖された空間には燻煙式殺虫剤を使用すると効果があります。
ハチは死んだ直後も触れると反射的に刺しますので、素手で触らないようにしましょう。
巣が大きくなる7月以降は、個人で巣を取り除くことは危険です。
市では、市の公共施設などを除き住宅等にできたハチの巣の駆除や駆除費用の補助は行っていません。
日ごろからハチの巣を作らせない対策や早期発見に努めていただき、巣を撤去する場合はご自身または駆除業者に依頼するなどして適切に管理をしましょう。
≪詳細≫
環境課/0157-25-1131
端野市民環境課/0157-56-2116
常呂市民環境課/0152-54-2115
留辺蘂市民環境課/0157-42-2110
お問い合わせ |
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内容に関しては上記お問い合わせ先までお願いします。 web広報に関しては 市民の声をきく課 広報係 TEL:0157-25-1123 FAX:0157-26-2685 |