【web広報2024年8月号】くらし>猫は室内で飼いましょう

ペットを守れるのは飼い主さんだけ!

外に出して飼うと、猫が危険な目にあうほか、ご近所トラブルになることがあります。

感染症

縄張り争いのケンカなどでパルボ、猫エイズ、白血病などのウイルスに感染することもあります。
猫かぜも命にかかわることがあります。

望まない繁殖

メス猫は4か月から出産できるようになり年に2~4回出産します。
増やさないための手術をしていないと子猫が生まれ、地域で自然に猫が増えます。

フン尿被害やごみあさり

他人の住宅敷地に入り、フン尿をする、ゴミをあさる等近所の方に迷惑をかけ、地域の大きな問題になります。

ケガや事故

現在は昔と環境が大きく変わっています。
死因で多いのが交通事故です。

迷子になる

飼い猫はえさ場を知りません。
野良猫の縄張り争いなどで追われると家を見失ってしまいます。

虐待等にあう

人になれた猫は虐待目的で連れて行かれたり心ないいたずらや暴力にあったり毒を食べてしまう等危険な目にあうことがあります。

≪詳細≫
環境課/0157-25-1131

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市民の声をきく課 広報係
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