【web広報2025年10月号】くらし>灯油タンクを点検しましょう

毎年、ストーブを使い始める秋から春にかけて灯油漏れ事故が発生しています。
事故の多くは、人為的な作業ミスや落雪によるタンクの転倒、配管の劣化によるものです。
灯油漏れ事故が発生すると河川等の水質汚濁や土壌汚染の原因となり、生活環境へ大きな被害をもたらします。日頃から灯油タンクの定期的な点検を行い、事故の未然防止に努めましょう。
万が一、灯油漏れを発見した場合は放置せず、早急に市または消防に通報してください。

灯油タンクの点検ポイント

  1. 灯油の残量が不自然に減っていませんか?
  2. ストレーナーカップや配管などに穴やひび割れ、油の付着はありませんか?
  3. タンク本体にさびや穴などは開いていませんか?
  4. 灯油タンクはぐらついていませんか?
  5. タンクの周り、建物の床下、排水口などから灯油の臭いがしていませんか?
  6. 配管の気密検査はしていますか?

※気密検査は配管からの灯油漏れの有無を調べるためのものです
 検査の実施については、灯油販売店等にご相談願います

灯油タンクの図

≪詳細≫
環境課/0157-25-1131
端野市民環境課/0157-56-2116
常呂市民環境課/0152-54-2115
留辺蘂市民環境課/0157-42-2110

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市民の声をきく課 広報係
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