市公営住宅で室内が全焼する火災がありました
起きた火災について
令和6年9月18日夜、市公営住宅の室内で火災が発生しました。
出火元の住戸のほか、周りの住戸にも被害が及びましたが、幸いにも死傷者はいませんでした。
火災には十分ご注意してください!
段々と寒さが増し、暖房器具を使用される方も増えてくるかと思います。
秋から冬にかけて空気が乾燥し、全国的に火災が非常に起こりやすくなることから、次の点に注意して未然に火災を防ぐことを心がけましょう。
火災保険等への加入
近隣住民の火の不始末によって自宅が火災に遭ってしまっても、原因者へ復旧費用の請求は基本的にできません。
また、自分が火災の原因となってしまったときには、善管注意義務・原状回復義務を負っていることから、原状回復(借りたときと同じ状態に部屋を戻す。)をして返してもらわなくてはいけません。
そのため、万が一に備え、市民共済や保険会社等による火災保険等(家財補償、借家人賠償責任補償、個人賠償責任補償がある保険)に加入されることをお勧めします。補償内容や保険料は、保険会社等にご確認ください。
火災保険等への加入や現在加入している保険の見直しは、「自分自身を守る」ための手段です。
お問い合わせ |
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都市建設部公営住宅管理課 管理係 北見市大通西3丁目1番地1 北見市役所3階 電話:0157-25-1626 FAX:0157-25-1207 メール:koeijutaku@city.kitami.lg.jp |