ひと・まち・自然きらめくオホーツク中核都市

所得制限について
　税法上の扶養人数により限度額が変動します。児童手当の所得制限額を超える方については、令和4年5月分まで特例給付を支給しておりましたが、令和4年6月分から所得上限額が創設され、上限額以上の所得がある方については、特例給付が支給されない（資格消滅となる）こととなりました。ただし、所得が制限額以上、上限額未満の方は、特例給付が支給されます。
・扶養人数　0人／所得制限限度額　622万円／所得上限額　858万円
・扶養人数　1人／所得制限限度額　660万円／所得上限額　896万円
・扶養人数　2人／所得制限限度額　698万円／所得上限額　934万円
・扶養人数　3人／所得制限限度額　736万円／所得上限額　972万円
　以下、扶養人数が1人増加するごとに、限度額に38万円ずつ加算
受給できる方が施設設置者・里親の場合は、所得制限は適用されません。
対象とする所得は、受給できる方の所得であり、世帯で合算した所得ではありません。