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日本では、食べ残し、売れ残りや期限切れで食べずに腐らせてしまったなど、さまざまな理由で本来食べられるのにも関わらず捨てられてしまう食べ物が年間450万トン以上もあります。
これは、日本在住の方全員が、お茶碗1杯分のご飯を毎日捨てていることと同じです。ちょっとした工夫と「もったいない」の気持ちがあれば、食品ロスを減らす事ができます。皆さんのご協力をお願いします。
市では食品ロス削減に向けた取り組みを推進するため、イオン北海道株式会社と共同でフードドライブを行っています。
毎月5日~11日の間で、イオン北見店1階食品側出入口前に回収ボックスを設置し、市民の皆さんのご家庭で使い切れない未開封加工食品のお持ち込みを募集しています。また、集まった食品は、必要としている団体へ寄附しています。
受け付けしている食品については、未開封であること、賞味期限が1か月以上あること等、条件がありますので、詳しくは下記リンクをご覧ください。
フードドライブとは・・・ ご家庭で使い切れない食品を集めて、食品を必要としている地域の子ども食堂、福祉施設等へ寄付する活動のことです。
市では、食品ロス削減に取り組む飲食店、宿泊施設、食品小売店を「北見市食べ残しゼロ協力店」として登録し、その取り組みを市民の皆さんへ周知しています。
≪詳細≫
廃棄物対策課/0157-25-1153
| お問い合わせ |
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| 内容に関しては上記お問い合わせ先までお願いします。 web広報に関しては 市民の声をきく課 広報係 TEL:0157-25-1123 FAX:0157-26-2685 |