それを捨てるなんてもったいない!正しく学んで食品ロスを減らしましょう!

目次

1.食品ロスって何?

2.食品ロスは、どうして発生するの?

3.食品ロスは、何が問題なの?

4.どうしたら、食品ロスを減らせるの?

(1)家庭でできること

・賞味期限、消費期限を正しく知ろう

・冷蔵庫の中身を整理しよう

・賢く買物しよう

・無駄なく、美味しく料理しよう

(2)外食でできること

・食べられる分だけ注文しよう

・3010(ミント)運動で、料理を楽しむ時間を作ろう

・食品ロス削減に取り組む「北見市食べ残しゼロ協力店」を利用しよう

5.その他

(1)毎年10月は食品ロス削減月間!!

(2)北見市の食品ロス発生量

1.食品ロスって何?

ごはん

食品ロスとは、食べ残し、売れ残りや期限が切れた、食べずに腐らせてしまったなど、様々な理由で、本来食べられるのにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。
日本では、年間500万トン以上の食べ物が「ごみ」として捨てられています。
これは、日本中で1人当たりご飯茶碗1杯のお米を毎日捨てていることと同じです。

 

2.食品ロスは、どうして発生するの?

家庭からの食品ロスは、大きく3つの要因に分けられます。

  • 食べきれずに食べ残してしまうもの(食べ残し)
  • 腐ってしまった、賞味・消費期限が切れたなどの理由で食べる前に廃棄されるもの(直接廃棄)
  • 調理の際に、食べられる部分まで過剰に除去してしまうもの(過剰除去)
食品ロス原因

各要因の割合は、ほぼ同じですが、やや食べ残しが多い状況です。

食品ロス割合

出典 環境省および農林水産省資料より

 

3.食品ロスは、何が問題なの?

大量の食べ物を「ごみ」にすることで、こんな問題が起こります。

食品ロス無駄

出典 消費者庁「食品ロス削減:啓発用三角柱(宴会・外食編)」より

  • その食べ物を一生懸命育てたり、獲ったり、作ったりしてくれた人たちの努力が、全て無駄になります。
  • 貧困等でおなかを空かせている子どもたちが食べられたかもしれない食べ物が、「ごみ」として捨てられます。
  • 食べ物=「その食べ物を購入したお金」を「ごみ」として捨てることになります。
  • ごみを捨てる時の手数料(指定ごみ袋の購入など)が多くかかります。
  • ごみを処分する費用(収集、焼却、灰の埋め立てなど)に、税金が多く使われます。
  • 食品の製造、加工等に使用した水資源が無駄になるほか、CO₂等の温室効果ガスがより大量に排出されてしまいます。

このような問題を防ぐためには、私たち一人ひとりが食べ物を大切にいただく必要があります。

          

4.どうしたら、食品ロスを減らせるの?

食品ロスは、正しい知識を身に付けて、ちょっとしたことに気を付ければ減らすことができます。皆さんも、できることから始めてみてください。

          

(1)家庭でできること

賞味期限、消費期限を正しく知ろう

食品の表示期限は、「賞味期限」と「消費期限」の2種類 があります。
賞味期限は「おいしいめやす」です。期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるということではありません。廃棄する前に、色や匂いなど自分で食べられるかどうかを判断することも大事です。
ただし、賞味期限は「開封前」の期限です。開封後は早めに食べるよう心掛けましょう。

消費資源・賞味期限

出典 消費者庁「食品ロス削減特別サイト「めざせ!食品ロスゼロ」」より

冷蔵庫の中身を整理しよう

冷蔵庫の中身を整理することで、食材の買いすぎを防ぎ、食べきれる分のみ保存することができます。また、期限が短い食材、使いかけの食材を前に出すことで、腐らせずに食べきることができます。
冷蔵庫の中身は、定期的に整理しましょう。

どんな食べ物が入っているか確認する。 食材の買いすぎを防ぎ、食べきれる分のみ保存することで、食品ロスの発生を抑えられる。
期限が短いものや、開封した使いかけのものを手前に移動する。 優先的に消費することで、食品ロスの発生を抑えられる。
賢く買い物しよう

必要な分だけ食材を買うことで、食品ロスを防ぐほか、食費も抑えることができます。
また、すぐ食べる予定のある食材は、できる限り期限の近いものを買いましょう。売れ残ってしまうと、食品ロスになってしまいます。

無駄なく、美味しく料理しよう

食べられる量だけ調理することで、美味しく残さず食べることができます。
やむを得ず残す場合は、適切に保存して、できる限り早めに食べるか、別の料理に作り替えましょう。ごみを減らすだけでなく、 調理の時間や手間が省けます。
また、野菜の茎や皮などには、多くの栄養が含まれています。泥などをきれいに落とせば、そのまま食べられるものもありますので、できるだけ除去せずに調理してみましょう。
献立や料理方法に悩んだら、料理レシピサイト「クックパッド」内の「消費者庁の公式キッチン」をご覧ください。

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出典 環境省「食品ロス削減普及啓発用パネル」より

          

(2)外食でできること

食べられる分だけ注文しよう

外食は、美味しい食べ物がたくさん用意されているのでついつい頼みがちですが、食べられる量だけを注文し、美味しく食べきりましょう。小食の方は、量を調整できるお店を選びましょう。
アレルギーや苦手な食材がある方は、注文する前に料理から除外できないか、お店の方に聞いてみましょう。

3010(ミント)運動で、料理を楽しむ時間を作ろう

宴会や結婚披露宴、旅館やホテルの料理は、周りの人との話が弾んで美味しい料理が残りがちです。
北見市は、そんな食品ロスを防ぐため、宴会等の最初の30分と最後の10分を、料理を楽しむ時間「もぐもぐタイム」として美味しく食べきる3010(ミント)運動を推進しています。
お店の方、幹事の方、出席される皆さんで声を掛け合って、もぐもぐタイムを作りましょう。

3010(ミント)運動チラシ
食品ロス削減に取り組む「北見市食べ残しゼロ協力店」を利用しよう

北見市では、食品ロスの削減に取り組む飲食店、宿泊施設、食品小売店を「北見市食べ残しゼロ協力店」として登録しています。
協力店を利用することも食品ロスの削減に繋がりますので、お店選びの参考にしてください。

協力店ステッカー

          

5.その他

(1)毎年10月は食品ロス削減月間!!

令和元年5月に公布、同年10月1日に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」では、10月を食品ロス削減月間、同月30日を食品ロス削減の日と定めています。
国や北海道でも様々な取り組みを紹介しておりますので、ぜひ、皆様のご家庭でも食品ロスを削減し、「もったいない」を減らしましょう。

(2)北見市の食品ロス発生量

食べ残し
食べ残し

北見市では、食品ロスの実態を把握するため、ご家庭から排出される「燃やすごみ」の中に含まれる食品ロスの発生量について調査しました。

その結果、市全体では年間2,170トン、市民1人1日あたりで52.3g(※)もの食品ロスが発生していると推計されます。
なお、約52gがどれくらいの量かというと、卵1個、しいたけ2本、レタス2枚、ポテトチップス1袋などが同じぐらいの量になり、これが毎日捨てられていることになります。

調査の概要は、家庭系一般廃棄物における食品ロス発生量調査報告書をご覧ください。

※令和4年度ごみ排出量を基に、本調査結果の排出割合を乗じて算出した暫定値となっており、令和5年度ごみ排出量の集計後、確定値を公表いたします。

お問い合わせ
廃棄物対策課
総務係
電話:0157-25-1153
ファクシミリ:0157-25-1215
E-Mail:haikitaisaku@city.kitami.lg.jp
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