子宮頸がん予防してますか?
子宮頸がんについて
子宮頸がんは、若い年齢層で発症する割合が高いがんで、日本では毎年、約1.1万人の女性がかかり、約2,900人の方が亡くなっています。 子宮頸がんの原因として、HPV(ヒトパピローマウイルス)への感染が関連しており、その対策としてHPVワクチンの予防接種が非常に有効です。 予防接種により、子宮頸がんの原因の50~70%を防げるため、子宮頸がんは「予防できるがん」と言われています。
予防接種について
対象(無料)となる方
定期接種 | 小学校6年生から高校1年生相当の女性 (平成20年~平成24年生まれの女性) |
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キャッチアップ接種※ | 平成9年~平成19年生まれの女性 |
※キャッチアップ接種とは HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方を対象にした救済制度です。 2025年3月末で終了する制度で、期間内に接種を完了させるためには、9月までに初回接種を終える必要があります。 期間を過ぎて接種を希望される場合、任意接種(自費)となり、1回の接種につき2~3万円費用がかかります。
接種可能な医療機関
※事前に予約が必要な場合がありますので、直接医療機関にお問い合わせください
持ち物
- 健康保険証
- 母子健康手帳または接種済証(2回目以降)
- 予診票(お手元になくても医療機関に備え付けてあります)
その他詳しい情報はこちら
お問い合わせ先 |
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〒090-8501 北見市大通西2丁目1番地 まちきた大通ビル4階 保健福祉部健康推進課 TEL0157-23-8101 |