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手足口病の警報が発令されました

 北海道では、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づき感染症発生動向調査を実施しております。
 令和8年第 31 週(7月 27 日~8月2日)において、北見保健所管内の定点医療機関あたりの手足口病患者報告数が警報基準以上となりましたので、まん延を防止するため警報が発令されました。

定点医療機関あたりの患者報告数(第31週) ※速報値

北見保健所管内 全道 全国
6.5 - -

手足口病の予防

 今のところ、手足口病に有効なワクチンはなく、また手足口病の発病を予防できる薬はありません。感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)が知られています。
 主な予防対策としてはマスク・手洗いが有効とされています。
 なお、手洗いをする際は、流水と石けんで十分に行い、手を拭くタオルなどの共用はしないでください。
 また、保育施設などの乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、職員と子ども達が、しっかりと手洗いをすることが大切です。特におむつ交換する際は、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。
 その他には、おもちゃなどの口に入る器具や食器にも注意が必要です。

手足口病とは

 学童以上の年齢層の大半は、すでにこれらのウイルスの感染(不顕性感染も含む)を受けている場合が多いので、成人での発症はあまりなく主に乳幼児が罹る病気です。
 ほとんどの場合、軽い症状だけで治ってしまう感染症で、主な症状としては、ウイルスの感染によって口の中や、手足などに水疱性の発疹が出きる感染症で、夏に流行する夏かぜの一種です。
 基本的には予後の良好な疾患で、ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気ですが、頭痛、嘔吐、高熱、2日以上続く場合には、まれに中枢神経形の合併症(髄膜炎、脳炎など)が出ることがあるので注意をする必要があ
ります。
 感染症発生動向調査によると、例年、報告数の90%前後を5歳以下の乳幼児が占めています。


 北海道内における感染症の発生動向については、北海道および北海道感染症情報センターのホームページをご覧ください。

お問い合わせ
北見市保健福祉部健康推進課予防担当
北見市大通西2丁目1番地 まちきた大通ビル4階
北見市保健センター
電話:0157-23-8101

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