ひと・まち・自然きらめくオホーツク中核都市

市では二地域居住の推進により、人口減少社会においても地域の活力を維持し、地域の活性化を図っていくことを目指しています。
二地域居住の取り組みを進めていくために広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律（平成１９年法律第５２号）に基づき、「北見市特定居住促進計画」を策定しました。

この計画に基づいて、オホーツク地域の自然環境と観光資源を有効に活用し、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方「テレワーク」による長期滞在型の二地域居住を展開し、来訪者のみならず地域住民も北見市の魅力を感じられる取り組みを進めていきます。

※二地域居住とは、主に都市部と地方部の２つ（複数）の地域に居住し、生活を行うスタイルを指します。