MENU
CLOSE
岩本 和幸 (金属工作機械工) |
昭和53年から「蔵田鉄工 株式会社」に入社し、46年にわたり、金属工作機械工として従事。機械加工1級技能検定(普通旋盤)を取得するなど、施盤を用いた難易度の高い加工においては、卓越した技術力を発揮し、数多くの実績をあげている。 また、北海道溶接協会北見支部の技術委員として、技能者の指導、養成にあたるとともに、若手技能者の育成に尽力している。 |
---|---|
小川 久司 (調理人) |
昭和45年から53年もの間様々な店舗で技術を磨き、平成29年に現在の勤務先である「塩別つるつる温泉」に入社。調理人としての資質・技術に優れており、現在は勤務先にて、副料理長として調理場をまとめている。 北海道日本料理研究会温根湯支部では、監事青年部長、事業部長を歴任、北見支部では、副事業部長として料理講習や食育の出前事業などを行い、地域へ貢献している。 |
柏倉 一敏 (パン・菓子製造工) |
平成元年に「有限会社 ティンカーベル 」を開業し、以来35年間看板商品である、チーズベークの製造に従事し、安定した商品の提供を行っている。また、菓子製造においては、オホーツク産の食材を積極的に使用し、地産地消の大切さやすばらしさを市内外に広めている。 北見菓子まつりや小麦キャンプなどのイベントにおいて、地元の菓子業界や地元素材の魅力を発信し、北見の産業発展に尽力しているほか、従業員に対して、技能の伝承を行い、後進の育成にも努めている。 |
金田 敏一 (植木職・造園師) |
昭和50年から47年もの間、植木職・造園師に従事し、平成3年に2級造園技能師及び1級造園施工管理技士の資格を取得。官公庁、民間と多岐にわたる現場にて、施工技術が高く評価されている。 また、職長・安全衛生責任者として、労働安全衛生活動や災害防止活動に積極的に取り組むとともに、造園技能士として経験してきた知識や技能を若年労働者に伝授し、後進の育成に尽力している。 |
佐々木 稔雄 (金属溶接・溶断工) |
昭和53年から46年にわたり、金属加工技術の研鑽に努め、平成24年から現在の勤務先である「有限会社 平間機械工業所」に入社。炭酸ガスアーク溶接や被覆アーク溶接等の溶接工としての技能を多数取得し、高精度で接合する溶接技術力は高い評価を受けている。 また、北見鉄工協同組合の技術指導員として、技術者の教育訓練に積極的に取り組むなど、技能の継承に努め、地域の技能振興に寄与している。 |
塚本 朋亨 (大工) |
平成4年から32年にわたり建築技能の研鑽を積み重ね、平成15年には1級建築大工技能士、平成18年には枠組壁建築技能士の資格を取得し、令和元年には北見市の大工としては初となる、優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)を受賞した。 また、平成11年に職業訓練指導員(建築科)の免許を取得し、北見技術工学院木造建築科の指導員として若年技能者への指導・育成に貢献している。 |
外山 拓 (とび工) |
昭和63年から一貫してとび作業に従事し、平成3年にはとび2級技能士を取得。平成21年には「有限会社 今解体工業」から独立し、「株式会社 北見解体工業」を開業。代表取締役として建設現場の先頭に立ち 、官公庁・民間と多岐にわたる現場にて、その技術が高く評価されている。 また、とび工として広範囲の作業を行ってきた経験を、若年技能士に伝授し、後進の育成に尽力している。 |
福田 哲也 (調理人) |
昭和63年から36年にわたり調理技能の研鑽を重ね、平成24年に全日本司厨士協会制定アカデミー賞銅メダル、フランス料理の名誉称号である、レ・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエを受賞するなど、数多くの表彰を受け、現在も「オホーツクビール 株式会社」の料理長として第一線で活躍している。 また、全日本司厨士協会北見支部 の支部長として、自身の技能を研鑽するとともに、多くの若手調理師の育成に尽力し、積極的に技能の継承を行っている。 |
お問い合わせ |
---|
産業立地労政課 労政雇用係 電話:0157-25-1210 E-Mail:sangyo@city.kitami.lg.jp |