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マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなってしまいます。
暑さを避け、水分を摂るなどして熱中症を予防しましょう。
熱中症は、戸外やスポーツ中にだけ起こるわけではありません。
室内で安静にしていても、温度、湿度が高い場合があり、特に幼い子どもや高齢者は脱水症状に陥りやすいなど、熱中症の発症に気を配らなければなりません。
『熱中症』は、高温の環境の下で、身体の中の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどしておこります。
熱中症は、症状により、熱中症1度(軽症)、熱中症2度(中程度)、熱中症3度(重症)の3つに分類されます。
1.暑さを避けましょう
2.服装を工夫しましょう
3.こまめに水分を補給しましょう
4.急に暑くなる日に注意しましょう
5.暑さに備えた身体づくりをしましょう
6.個人の条件を考慮しましょう
7.集団生活の場ではお互いに配慮しましょう
道内の気象台から発表された高温注意情報について、お知らせしております。
お問い合わせ |
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北見市保健福祉部健康推進課 北見市北6条西2丁目(保健センター内) 電話:0157-23-8101 |