がん検診(子宮・乳)

令和5年度の北見市がん検診は終了しました

令和6年度の北見市がん検診は令和6年6月1日から開始します。


 子宮頸がんは、20代後半から増え40代がピークになり若い女性に目立つがんです。乳がんは、40代後半から50代前半がピークといわれています。がんは「早期発見と早期治療」により治癒率(ちゆりつ)も高くなります。がんの早期では自覚症状が出ることが少ないため、定期的な検査を受けることが大切です。がん検診は感染予防対策を講じ実施しています。がん検診や医療機関の受診は不要不急の外出にはあたりません。2年に一度、検査を受けるようにしましょう。

※事前に健康推進課への申し込みが必要です(申し込み時、すでに満員の場合があります)


※下記で紹介している検診を受けられた方につきましては、北見市健康づくりポイント事業のポイントがつきます。


子宮頸がん・乳がん検診<集団検診>

対象

子宮頸がん:年度内年齢が20歳以上
乳がん:年度内年齢が40歳以上
いずれも北見市に住民登録がある方で、職場等でがん検診を受診する機会のない方

受診間隔

2年に一度

検診内容

子宮頸がん:頸部細胞診検査、超音波検査(体部がん検診は、医師が必要と認めた場合に実施できます)
乳がん(40~49歳):マンモグラフィ(乳房エックス線検査)2方向撮影
乳がん(50歳以上):マンモグラフィ(乳房エックス線検査)1方向撮影

実施方法

集団バス検診方式:各自治区の地域内において、決められた日程による検診

申し込み方法

健康推進課に電話・ファクシミリもしくは来所にて申し込み

自己負担金

子宮頸がん:1,400円、子宮体部がん(実施者のみ):500円
乳がん(40~49歳):1,300円、乳がん(50歳以上):1,100円

自己負担金免除者

対象年齢は、年度内年齢です。

  1. 40歳の方(昭和58年4月2日~昭和59年4月1日の間に生まれた方)(事前申請不要)
  2. 70歳以上の方(昭和29年4月1日以前に生まれた方)(事前申請不要)
  3. 65~69歳の方で、後期高齢者医療被保険者証をお持ちの方(事前申請不要ですが、受診当日受付で提示が必要です)
  4. 世帯構成員全員が市民税非課税である方(事前申請が必要です)
  5. 生活保護受給世帯に属する方(事前申請が必要です)

(4)(5)に該当する方は、必ず数日前までにお住まいの自治区のがん検診担当窓口で申請してください。 事前申請の際は、印鑑と本人確認ができる書類をお持ちください。

その他

詳細は、広報きたみ5月号折込ちらしなどで確認または、健康推進課に直接お問い合わせください。
子宮頸がん集団検診当日、保健センター会場のみで3歳以下のお子様をお預かりする託児サービスがあります。下記日程で、午前・午後先着10名(計20名)となりますので、検診申込の際、「託児希望」とお申込ください。

集団検診日程


子宮頸がん・乳がん検診<個別検診>

対象

子宮頸がん:年度内年齢が20歳以上
乳がん:年度内年齢が40歳以上
いずれも北見市に住民登録がある方で、職場等でがん検診を受診する機会のない方

受診間隔

2年に一度

検診内容

子宮頸がん:頸部細胞診検査(体部がん検診は、医師が必要と認めた場合に実施できます)
乳がん(40~49歳):マンモグラフィ(乳房エックス線検査)2方向撮影
乳がん(50歳以上):マンモグラフィ(乳房エックス線検査)1方向撮影

実施方法

北見市内の指定医療機関での受診方式

申し込み方法

健康推進課に電話・ファクシミリもしくは来所にて申し込み。申し込みをした日の翌週水曜日に、受診票と指定医療機関一覧をご自宅に発送します。受診票等が届いてから、ご自身で医療機関へご予約してください。
※市への申し込みをした時点で検診が確約されたわけではありません。各医療機関には定員がありますので受診票を受け取ったらすみやかにご自身でご予約をお願いします。詳細につきましては、お手元に届く案内をご覧ください。

自己負担金

子宮頸がん:1,400円、子宮体部がん(実施者のみ):600円
乳がん(40~49歳):1,400円、乳がん(50歳以上):1,100円

自己負担金免除者

対象年齢は、年度内年齢です。

  1. 40歳の方(昭和58年4月2日~昭和59年4月1日の間に生まれた方)(事前申請不要)
  2. 70歳以上の方(昭和29年4月1日以前に生まれた方)(事前申請不要)
  3. 65~69歳の方で、後期高齢者医療被保険者証をお持ちの方(事前申請不要ですが、受診当日受付で提示が必要です)
  4. 世帯構成員全員が市民税非課税である方(事前申請が必要です)
  5. 生活保護受給世帯に属する方(事前申請が必要です)

(4)(5)に該当する方は、必ず数日前までにお住まいの自治区のがん検診担当窓口で申請してください。 事前申請の際は、印鑑と本人確認ができる書類をお持ちください。

実施期間

6月1日から翌年2月末日まで

実施医療機関一覧

その他

詳細は、広報きたみ5月号折込ちらしなどで確認または、健康推進課に直接お問い合わせください。


がん検診推進事業について(無料クーポン券事業)

北見市に住民登録をしている方を対象として、検診料を市が負担する事業です。

対象

子宮頸がん:令和5年4月1日の満年齢が、20歳の方(平成14年4月2日~平成15年4月1日の間に生まれた方)
乳がん:令和5年4月1日の満年齢が、40歳の方(昭和57年4月2日~昭和58年4月1日の間に生まれた方)

検診内容

子宮頸がん:頸部細胞診
乳がん:マンモグラフィ(乳房エックス線検査)

実施方法

集団検診:各自治区の地域内において、決められた日程による集団バス検診方式
個別検診:北見市内の指定医療機関での受診方式

申し込み方法

子宮頸がん検診

<5月末に対象者全員にクーポン券を送付します>
集団検診:市への申し込み必要。検診当日、クーポン券を持参してください。
個別検診:市への申し込み不要。ご自身で医療機関へ予約をし、クーポン券を持参して受診してください。
※詳細につきましては、お手元に届く案内をご覧ください。

自己負担金

無料クーポン券の使用にて自己負担金なし。
※子宮体部がん検診を実施した場合は、無料クーポン券の対象外となります。集団検診の場合別途500円。個別検診の場合別途600円がそれぞれかかります。
※子宮がん集団検診は、超音波検査を必ず実施しますが、超音波検査は無料クーポン券の対象外のため超音波検査代が別途200円かかります。

乳がん検診

<対象者全員へのクーポン送付は行っていないため、いずれも市への申し込みが必要>
集団検診:検診当日に受付でクーポン券受診者控えを渡します。(事前送付なし)
個別検診:申し込み日の翌週水曜日に、クーポン券および受診票をご自宅に発送します。受診票が届いてから、ご自身で医療機関へ予約をし、クーポン券および受診票を持参して受診してください。

自己負担金

無料クーポン券の使用にて自己負担金なし。

実施期間

6月1日から翌年2月末日まで

申し込み・お問い合わせ
北見市保健福祉部健康推進課
住所:北見市大通西2丁目1番地 まちきた大通ビル4階
電話:0157-23-8101
ファクシミリ:0157-23-8813
よくある質問のページへ

健康・福祉

新型コロナウイルス

健康

日曜救急当番医・医療機関名

高齢者・介護

地域福祉

障がい福祉

インフルエンザ