子どもの予防接種

新型コロナウイルス感染症に伴う定期予防接種の実施について

定期接種については、ワクチンで防げる感染症の発生およびまん延を予防する観点から非常に重要であり、感染症にかかりやすい年齢などをもとに予防接種のタイミングが決められています。
特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。
子どもの予防接種は、決して「不要不急」ではありませんので、接種期間内にお早めに接種をおすませください。

こどもの予防接種

生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんからもらった免疫(病気に対する抵抗力)によって、多くの病気から守られています。
でも、その免疫も生後数ヶ月頃までに自然に無くなってしまうので、いろいろな感染症の元になる病原菌やウィルスに感染しやすくなってしまいます。
感染症の中には、かかると症状が大変重いものもありますので、予防接種により充分な免疫をつけておく必要があります。

北見市で実施している定期予防接種

B型肝炎

対象者 1歳未満(標準的な接種期間 生後2か月から生後9か月未満)
接種回数 3回
接種間隔 27日以上の間隔をおいて2回接種した後、第1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回接種
ただし、母子感染予防のため抗HBs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンの接種を受ける場合は、健康保険が適用されるため定期接種の対象外となります。

ロタウイルス感染症

ワクチンは2種類あり、2回接種を受けるものと3回接種を受けるものがあります。
どちらを選んでも予防効果や安全性に差はありませんが、途中で種類を変更することはできません。
できるだけ腸重積症の起こりにくい時期に接種を受けていただくために、初回接種を出生14週6日後までに受けることをおすすめしています。

1.ロタリックス
対象者 出生6週0日後から24週0日後まで(初回接種の標準的な接種期間 生後2か月から出生14週6日後までの間)
接種回数 2回経口接種
接種間隔 27日以上の間隔をおいて2回接種

2.ロタテック
対象者 出生6週0日後から32週0日後まで(初回接種の標準的な接種期間 生後2か月から出生14週6日後までの間)
接種回数 3回経口接種
接種間隔 27日以上の間隔をおいて3回接種

Hib感染症

対象者 生後2か月から生後60か月未満(標準的な接種期間 生後2か月から生後7か月未満)
※接種開始月齢により、接種回数が異なります。

1.接種開始が、生後2か月から生後7か月未満の場合
接種回数 4回
初回接種 27日から56日までの間隔をおいて3回接種
追加接種 初回接種終了後、7か月から13か月の間隔をおいて1回接種
ただし、初回2回目・3回目の接種は生後12か月までに行い、それを超えた場合は行わない(追加接種は実施可能)

2.接種開始が、生後7か月から生後12か月未満の場合
接種回数 3回
初回接種 27日から56日までの間隔をおいて2回接種
追加接種 初回接種終了後、7か月から13か月の間隔をおいて1回接種
ただし、初回2回目の接種は生後12か月までに行い、それを超えた場合は行わない(追加接種は実施可能)

3.接種開始が、生後12か月から生後60か月未満の場合
1回接種

小児の肺炎球菌感染症

対象者 生後2か月から生後60か月未満
標準的な初回接種期間 生後2か月から生後7か月未満
追加接種 生後12か月から生後15か月未満
※接種開始月齢により、接種回数が異なります。

1.接種開始が、生後2か月から生後7か月未満の場合
接種回数 4回
初回接種 生後12か月までに27日以上の間隔をおいて3回接種
追加接種 初回接種終了後60日以上の間隔をおいた生後12か月以降に1回接種
ただし、2回目・3回目の接種は生後24か月までに行い、それを超えた場合は行わない(追加接種は可能)
また2回目の接種は生後12か月までに行い、それを超えた場合は3回目の接種は行わない(追加接種は可能)

2.接種開始が、生後7か月から生後12か月未満の場合
接種回数 3回
初回接種 生後12か月までに27日以上の間隔をおいて2回接種
追加接種 生後12か月以降に初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回接種
ただし、2回目の接種は生後24か月までに行い、それを超えた場合は行わない(追加接種は可能)

3.接種開始が、生後12か月から生後24か月未満の場合
60日以上の間隔をおいて2回接種

4.接種開始が、生後24か月から生後60か月未満の場合
1回接種

四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)、不活化ポリオ

対象者 生後3か月から生後90か月未満
標準的な1期初回接種期間 生後3か月から生後12か月未満
接種回数 4回
1期初回 20日から56日までの間隔をおいて3回接種
1期追加 1期初回接種(3回)終了後、12か月から18か月の間隔をおいて1回接種

※四種混合を接種している場合、不活化ポリオワクチンの接種は不要です。また、三種混合およびポリオワクチン接種を完了している場合は、四種混合の接種は不要です。

BCG(結核)

対象者 生後12か月未満(標準的な接種期間 生後5か月から生後8か月未満)
接種回数 1回

麻しん風しん

第1期対象者 生後12か月から生後24か月未満
接種回数 1回

第2期対象者 5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間(別途、個別案内をします)
接種回数 1回

水痘(みずぼうそう)

対象者 生後12か月から生後36か月未満
接種回数 2回
標準的な1回目接種期間 生後12か月から生後15か月未満
2回目 1回目接種終了後6か月から12か月の間隔をおいて1回接種

二種混合(ジフテリア・破傷風)

対象者 11歳以上13歳未満
標準的な接種期間 11歳から12歳(小学校6年生の時に個別案内をします)
接種回数 1回(三種混合および四種混合の2期として1回接種します)

日本脳炎(平成21年10月2日以降に生まれた方)

1期対象者 生後6か月から生後90か月未満
2期対象者 9歳以上13歳未満
接種回数 4回
1期初回(1回目・2回目) 3歳から4歳までに6日から28日までの間隔をおいて2回接種
1追加接種(3回目) 初回接種(2回)終了後、6か月以上おおむね1年を経過した時期に1回接種
2期 9歳以上13歳未満に1回接種(小学校4年生になりましたら個別案内をします)

子宮頸がん予防ワクチン(HPV)

対象者 小学校6年生から高校1年生相当の女子
標準的な接種期間 中学1年生のとき

※HPVワクチン接種後に、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛等がみられたことにより、積極的な接種勧奨を差し控えています。
積極的な接種勧奨の差し控えは現在も継続されていますが、定期接種としての位置づけには変化はなく、これまでどおり定期接種としてワクチンの接種ができます。

接種方法

  • 母子健康手帳、予防接種のしおりにある各予診票(予診票は複写になっていますので、2枚1組を切り取って使用してください)
  • 麻しん風しん第2期、二種混合については、母子健康手帳と4月に個別送付している予診票を持参してください。
  • 子宮頸がん予防ワクチンについては、健康保険証、母子健康手帳または予防接種済証を持参してください。(予診票は医療機関に備え付けています。)

個別接種指定医療機関(2021年4月現在)

※予防接種を行う医師の氏名については、医療機関に掲示しております。

北見市外で定期予防接種を希望する場合

北見市では、医師の判断またはやむを得ない事情等(長期入院、里帰り等)より、北見市内で予防接種を受けることが困難な場合、予防接種にかかった費用を北見市の基準額内で払い戻しを行っています。

お問い合わせ
北見市保健福祉部健康推進課
北見市北6条西2丁目(保健センター内)
電話:0157-23-8101

端野総合支所保健福祉課
北見市端野町二区471-1
電話:0157-56-4005

常呂総合支所保健福祉課
北見市常呂町字常呂323
電話:0152-54-2114

留辺蘂総合支所保健福祉課
北見市留辺蘂町上町61
電話:0157-42-2426
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