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インフルエンザは、39℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせて普通のかぜと同様の、のどの痛み、鼻汁などの症状もみられます。更に気管支炎、肺炎などを併発し、重症化することもあります。
特に、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者、慢性疾患を持っている方々はインフルエンザにかかると重症化しやすく、死に至る危険性もありますので注意が必要です。
そこで、次のことに心掛け、インフルエンザを予防しましょう。
(1)からだの抵抗力をつける
・十分な栄養と休養をとる
・ストレスをためない
(2)ウイルスをもらわない
・人込みをさける
・室内の乾燥に気を付ける(湿度の目安は、60~70%)
・マスクを着用する(のどを保温、保湿する)
・手洗いとうがいをする
(3)免疫をつける
・ワクチンを接種する(かかりにくくしたり、重症化を防ぐ)
厚生労働省のホームページでは、一般の皆様にご理解いただきたいインフルエンザの基本的な情報をQ&A形式にまとめています。
65歳以上を対象とした高齢者インフルエンザ予防接種の実施期間、接種費用、指定医療機関等についてのご案内
お問い合わせ |
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北見市保健福祉部健康推進課総務係 北見市大通西2丁目1番地(まちきた大通ビル4階) 電話:0157-23-8101 |
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