その他の助成・支援

在宅難病患者等酸素濃縮器使用助成事業(電気料金助成)

酸素濃縮器及び人工呼吸器を必要とする呼吸器機能に障がいのある人の健康維持とその福祉の増進に資することを目的に、酸素濃縮器及び人工呼吸器の使用に係る電気料金の一部を北海道が助成します。

助成額

1日当たりの機器の使用時間が、12時間未満の場合は、月額1,000円。12時間以上の場合は、月額2,000円を助成します。

対象者

北海道内に住所を有し、在宅で酸素療法等を行っている方のうち、知事の認定を受けた方

申請・問合せ

申請書に医師の証明をしてもらい住民票を添付の上、北海道保健福祉部健康安全局地域保健課難病対策係(〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目)へ郵送で手続きを行います。

北海道保健福祉部健康安全局地域保健課難病対策係 電話011-206-6028、011-206-6026

生活福祉資金貸付制度

経済的自立と生活の安定を目指す低所得者・障がいのある人・高齢者世帯を対象に、北海道社会福祉協議会が無利子または低利子で、生活費、学費、一時的な資金の貸付を行う制度です。北見市社会福祉協議会が貸付相談をお受けし、貸付後も地域の民生委員の協力のもと、継続的な支援を行っていきます。

申請・問合せ

相談者専用フリーダイヤル 電話0120-593-852(通話料無料)
LINE相談受付 二次元コードを読み取り、「友だち追加」を押してください。

LINE相談受付

北見市社会福祉協議会 本所(北見市総合福祉会館内)       電話 0157-61-8182
北見市社会福祉協議会 端野支所(端野町在宅介護支援センター内) 電話 0157-67-6268
北見市社会福祉協議会 常呂支所(北見市老人いこいの家内)    電話 0152-54-1200
北見市社会福祉協議会 留辺蘂支所(北見市はあとふるプラザ内)  電話 0157ー42-2200

盲ろう者通訳・介助員派遣事業

視覚と聴覚に重複障がいのある重度の盲ろう者の方を対象に、コミュニケーションや移動等の支援を行う「盲ろう者通訳・介助員」を派遣します。(派遣費用は無料です。)派遣を希望される方は、事前に利用者登録が必要です。

対象者

身体障害者手帳の交付を受けている方で、視覚障がい及び聴覚障がいの重複による障がいの程度が1級または2級に該当する方

申請・問合せ

一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会
電話 011-251-1551
FAX 011-251-0858

高齢者・障がい者住宅等整備資金の貸付

高齢者や身体障がいのある人が利用しやすいように住宅・店舗等を整備される方へ、その資金を金融機関を通じて無利子でお貸しします。
住宅整備資金は240万円、店舗等整備資金は300万円までお貸しします。

対象要件

資金の貸付を受ける方は、以下の要件を全て満たす必要があります。
1.申請時年齢が満20歳以上満65歳以下であること
2.10年以内の月賦均等償還で、70歳までに完済できること
3.前年度の合計所得が1,200万円以下であること
4.申請年度内の2月末日までに工事が完了すること
5.連帯保証人(原則、償還能力を有する親族)を1名定めることができること

申請・問合せ

北見市介護福祉課          電話(0157)25-1144

高齢者住宅等整備資金
対象工事

60歳以上の高齢者または1・2級の身体障害者手帳を所持している方の、専用居室等の増改築。
 ※住宅の所有者が申請者と異なる場合は、所有者の承諾を得る必要があります。

対象者

本人または同居(予定)の家族で、市内に1年以上居住している方。

公共的施設整備資金
対象工事

市内で1年以上引き続き事業を行っている公共的施設において、高齢者や身体障がいのある人向けに行う改修整備。
※公共的施設の例として、小売店舗・飲食店・理美容室・旅館などがあります。

対象者

当該施設において事業を行っている者。ただし、同様の目的で、北海道福祉のまちづくり資金、北見市中小企業融資制度の貸付を受けている事業者を除きます。

ヘルプマーク・ヘルプカード

ヘルプマーク
ヘルプマーク

義足や人工関節を使用している方、内部障がいの方、または、発達障がいの方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなることを目的としています。
※利用者1人に1個までの配布となります

カード本体、吊り下げバンド、付属シール、説明書で1セットとなります。
付属のシールについては、ヘルプマークの裏面に貼ることができます。
シールには、ヘルプマークの利用者が、周囲の方に伝えたい情報や必要としている配慮などの内容を記入することができます。

ヘルプマークを見かけたら
  • 電車、バスなどの公共交通機関で席をお譲りください 。 外見では健康にみえても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。
  • 駅や商業施設などで声をかけるなどの配慮をお願いします。 交通機関の事故など、突然起きたことや急な変化に対してすぐに対応することが難しい方や、立ち上がる、歩く、階段の昇り降りなどの動きが難しい方がいます。
  • 災害時には、安全に避難するための支援をお願いします 。 障がいなどにより、状況を理解することが難しい方、自力での避難が難しい方がいます。
対象者

義足や人工関節使用している方、身体障がい、精神障がい、知的障がい、発達障がい、内部障がいのある方、難病の方、妊娠初期の方などであって外見からは援助や配慮を必要としていることがわかりにくい方

ヘルプカード
ヘルプカード

障がいのある方などが困ったときに助けを求めるためのものです。
「手助けが必要な人」と「手助けできる人」を結ぶカードです。
障がいのある方などが持ち歩き、災害のときや緊急のときなど、周囲の人に手助けを求めたい時にヘルプカードを見せることであらかじめヘルプカードに書いてある「支援してほしいこと」について手助けを求めることができます。

対象者

周囲から助けが必要なときに、ヘルプカードを利用したい方
ヘルプマークと一緒に配布していますが、ヘルプカードだけ必要な人は配布場所で希望すればその場でお渡しします。
また、ダウンロードしてご利用いただくこともできます。

申請・問合せ

窓口にて無料で配布してます。

北見市障がい福祉課      電話(0157)25-1136
端野総合支所 保健福祉課   電話(0157)56-2117
常呂総合支所 保健福祉課   電話(0152)54-2114
留辺蘂総合支所 保健福祉課  電話(0157)42-2425
各支所・出張所

希望をかなえるヘルプカード(希望のカード)

希望をかなえるヘルプカード
希望をかなえるヘルプカード

認知症の人や障がいのある人など支援が必要な方が、望むことや分かってほしいこと、お願いしたいことを書いて外出時に持参し、必要な場面で見せることにより、安心・安全・スムーズにやりたいことができ、緊急時にも役立つカードです。
※利用者1人に5枚までの配布となります。

対象者

認知症の人や、障がいのある人、その他支援を必要としている人、認知症の診断を受ける前の段階の人や、これから支援が必要になるかもしれない人も対象です。

申請手続

無料で配布しています。北見市ホームページからもダウンロードできます。

申請・問合せ

北見市介護福祉課 電話(0157)25-1144

北海道要約筆記者派遣事業

北海道では文字情報を必要とする聴覚に障がいのある方が、聴覚障がい者・団体が主催又は共催する広域的な行事等において、円滑な意思の疎通を図ることが困難であると認めるときに、コミュニケーションや情報保障を行う意思疎通支援者を公的派遣する「北海道要約筆記者派遣事業」を実施しています。
 ご依頼に基づき北海道に登録している要約筆記者を派遣します。

対象者

道内在住で、聴覚に障がいのある方(身体障害者手帳をお持ちの方)                                                               

申請・問合せ

公益社団法人北海道ろうあ連盟
北海道聴覚障がい者情報センター
札幌市中央区北2条西7丁目
道立道民活動センタービル 4階
電話  011-221-2695
FAX  011-281-1289
E-mail joutei@hokurouren.jp

面会旅費助成

最寄駅(バス停)から施設までの往復旅費(月1回、1人分)※公共交通機関を使用したものとして算定します。

対象者

市外かつ道内の施設などに入所入学している子どもの保護者で北見市内に住所を有する方

申請・問合せ

申請書に戸籍謄本、振込口座の通帳の写しおよび施設などの入所入学していることが分かる書類(在学証明書・学生証の写し・入所契約書の写しなど)を添えて申請します。             
助成が決定されましたら、請求書に訪問証明書を添えて申請します。※訪問証明書は、申請日が属する月のものから有効です。

北見市子ども支援課     電話(0157)25-1137
端野総合支所 保健福祉課  電話(0157)56-2117
常呂総合支所 保健福祉課  電話(0152)54-2114
留辺蘂総合支所 保健福祉課 電話(0157)42-2425

FAX119・Net119

FAXまたは携帯電話やスマートフォンを使って、素早く119番通報をすることができるシステムです。

対象者

聴覚障がい等で音声による通報が困難な方
 ※北見地区消防組合管轄内に限ります。(北見市・置戸町・訓子府町)

名称 内容 問合せ
FAX119 ・専用用紙に必要事項を記入してFAXで119番通報ができます。
・利用料はかかりません。
※専用用紙は北見地区消防組合消防署ホームページに掲載されています。
URL:http://www.city.kitami.hokkaido.jp/fax119.html

北見地区消防組合消防署通信指令課

電話番号:0157-24-3311
ファクシミリ:0157-25-9400
Net119 ・携帯電話やスマートフォンのWeb(インターネット)機能を通して簡単な画面操作で119番通報ができます。
・事前に利用登録が必要になります。
・利用料はかかりませんが通信料は別途必要です。
市・障がい福祉課

ファクシミリ:0157-26-6323
E-Mail:shogaifukushi@city.kitami.lg.jp

北見地区消防組合消防本部警防課

ファクシミリ:0157-25-8155
E-Mail:keshobo@city.kitami.hokkaido.jp

高齢者等ごみ出し支援

ご自身でごみ出しが難しい方を対象に、週1回、市職員がご自宅までごみの回収に伺います。また、希望される方には声かけによる安否確認も行います。

対象者

北見市内に居住する高齢者等であって、世帯全員が次のア~オのいずれかに該当し、かつ自らごみステーションまでごみを排出することが困難な世帯
ア 介護保険制度による要支援1から要介護5のいずれかに該当する者
イ 身体障害者手帳の交付を受けている者
ウ 療育手帳A判定の交付を受けている者
エ 精神障害者保健福祉手帳1級の交付を受けている者
オ 前各号に準ずる者であると市長が認める者

申請・問合せ

北見市介護福祉課      電話(0157)25-1114
端野総合支所 保健福祉課  電話(0157)56-2117
常呂総合支所 保健福祉課  電話(0152)54-2114
留辺蘂総合支所 保健福祉課 電話(0157)42-2425

電話リレーサービス

電話リレーサービスとは、聴覚障害者や発話困難者(以下、聴覚障害者等)と、聴覚障害者等以外の人(きこえる人)との会話を通訳オペレーターが「手話」または「文字」と「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につながることができるサービスです。24時間・365日、双方向での利用、緊急通報機関への連絡も可能です。

対象者

聴覚・言語機能・音声機能に障がいのある方で、音声電話の利用が困難な方

申請・問合せ

総務大臣指定 電話リレーサービス提供機関
一般財団法人日本財団電話リレーサービス
電話(03)6275-0910 FAX(03)6275-0913

身体障がい者用自動車改造費助成

下記対象者の自動車の運転装置を障がいに応じて改造する場合に、10万円を限度に必要な費用を補助します。
※上肢障がい、筋力低下などにより自力での車いすの収納が困難な車いす利用者については、運転装置の改造費とは別に10万円を限度に車いす収納装置の設置費用も補助します。

対象者

市内に居住し、就労などに伴い自らが所有し、運転する自動車を改造しようとする身体障がいのある人で、肢体障がい1、2級の身体障害者手帳の交付を受けている方
※所得制限があります。

申請手続

申請者の運転免許証および身体障害者手帳の写し、改造費用の見積書、車検証の写し、所得証明書など必要書類を添えて、改造をする前に申請します。

申請・問合せ

北見市障がい福祉課      電話(0157)25-1136
端野総合支所 保健福祉課   電話(0157)56-2117
常呂総合支所 保健福祉課   電話(0152)54-2114
留辺蘂総合支所 保健福祉課  電話(0157)42-2425

身体障がい者自動車運転免許取得費助成

教習所などの教習費用、検定料など運転免許の取得に必要な経費の3分の2以内(10万円を限度)を補助します。

対象者

市内に居住し、就労などのために自動車運転免許を取得しようとする身体障がいのある人で、4級以上の身体障害者手帳の交付を受けている方

申請手続

申請者の身体障害者手帳の写し、教習所等の入校証明書などを添えて、申請します。

申請・問合せ

北見市障がい福祉課      電話(0157)25-1136
端野総合支所 保健福祉課   電話(0157)56-2117
常呂総合支所 保健福祉課   電話(0152)54-2114
留辺蘂総合支所 保健福祉課  電話(0157)42-2425

お問い合わせ
障がい福祉課
電話番号:0157-25-1136
ファクシミリ:0157-26-6323
E-Mail:shogaifukushi@city.kitami.lg.jp
よくある質問のページへ

健康・福祉

新型コロナウイルス

健康

日曜救急当番医・医療機関名

高齢者・介護

地域福祉

障がい福祉

インフルエンザ