ひと・まち・自然きらめくオホーツク中核都市

新たな通年型のカーリングホールが、令和2年10月31日「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」としてオープンしました。 北見市の地域資源であるカーリングを活用した地方創生を推進すると共に、ジュニアの育成や、競技のさらなる普及発展を目指します。 通年型３シートの専用屋内施設となっており、長年、冬季スポーツ科学研究を行う北見工業大学と連携した競技力向上支援システムを備える、今までにない先駆的なカーリングホールです。 また、当施設は、ネーミングライツパートナー協定を（株）アルゴグラフィックスと締結しており、それにより愛称を「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」と決定しました。 ネーミングライツとは、市有財産を活用して市の新たな財源を確保すること、民間事業者等に地域貢献の機会を提供することを目的としています。 一般のお客さんの利用をはじめ、気軽にカーリング体験ができるほか、国内トップチームの練習や各種カーリング大会、学校授業、社会人の研修事業、観光体験など幅広く活用できますので、ぜひご利用ください。 また、エントランスホールからの見学も可能ですので、多くの皆さんのご来館をお待ちしています。