北見市の学校給食

北見市では、各小中学校や学校給食センターで調理し給食として提供した食材の産地を公表しています。
なお、令和5年度は、各小中学校や学校給食センターでは1日あたり、小学校と義務教育学校(前期課程)約5,300食、中学校と義務教育学校(後期課程)約2,900食を調理しました。

令和6年度の学校給食費は1食あたり、小学校と義務教育学校(前期課程)が295円(295円のうち80円は子育て支援、15円は令和5年度増額改定分の時限的な負担軽減策として市が負担しているため、保護者負担金額は200円)、中学校と義務教育学校(後期課程)が325円(325円のうち15円は令和5年度増額改定分の時限的な負担軽減策として市が負担しているため、保護者負担金額は310円)となっています。5月末から2月末までの10回に分けて、給食費を納めていただきます。

食物アレルギー対応について、北見市では国・北海道の通知に基づき策定した「学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」を運用しています。

北見市の学校給食調理施設

北見市の給食調理場は現在、小学校16校、中学校1校、親子共同調理所2施設、学校給食センター3施設の計22施設あり、給食調理施設の形態は下記のようになっています。

給食調理施設(形態) 説明 調理施設数(受配校数)
小学校
(単独調理方式)
自校のみの給食を調理する方式
(中央小、西小、三輪小、東小、小泉小、南小、北小、高栄小、緑小、北光小、美山小、上常呂小、東相内小、若松小、豊地小、大正小)
16校
中学校
(単独調理方式)
自校のみの給食を調理する方式
(上常呂中)
1校
相内小学校
親子共同調理所
(親子調理方式)
自校のほかに他校の給食も併せて調理する方式
(親:相内小、子:相内中)
1校
端野中学校
親子共同調理所
(親子調理方式)
自校のほかに他校の給食も併せて調理する方式
(親:端野中、子:端野小)
1校
北見市学校給食センター
(センター方式)
給食センターで複数の学校の給食も調理する方式
(受配校:南中、東陵中、光西中、北中、高栄中、小泉中、北光中、東相内中)
1施設
(8校)
常呂学校給食センター
(センター方式)
給食センターで複数の学校の給食も調理する方式
(受配校:常呂小、錦水小、川沿小、常呂中)
1施設
(4校)
留辺蘂学校給食センター
(センター方式)
給食センターで複数の学校の給食も調理する方式
(受配校:留辺蘂小、留辺蘂中、おんねゆ学園)
1施設
(3校)
お問い合わせ
教育委員会学校教育部 学校給食課
電話:0157-66-5488
E-Mail:gakukyusyoku@city.kitami.lg.jp
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